クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

流れ星に3回願いを言うと願いが叶う

皆さん、おはようございます。

f:id:nrts-creator:20160805180142j:plain

 

流れ星というと、「流れ星が流れている間に願い事を3回言うと願いが叶う」と言われています。でも実際、流れ星なんてアニメにあるような、ゆっくりとスーッと尾を引いて消えていくなんて生易しいものではなく、0.3秒ぐらいでスッと夜空を横切って消えていきます。光った時に「あっ、流れ星!」と言った時点ですでに消えています。

 

でも、流れ星に3回願いを言えれば願いが叶う、これは本当だと思います。

 

流れ星に願い事を3回言える人でありたい

もちろん、流れ星に3回願いを言えたから願いが叶うなんて論拠はありません。

ただ、大切なのは、流れ星を見たという突発的な状況で、願い事を3回言うという心構えができているか、ということだと思います。

つまり、流れ星が出た時に、瞬時に願いを3回言えるということは、普段からそれだけ叶えたい願いを心に留めて、片時もそこから離れないということです。

普段の行動一挙手一投足に叶えたい願いが込められている、そのために行動ができている、そのために頭をフル回転させている…そういう人と、ただ何気なく勝利の女神が下着をちらつかせるのを待つだけの人と、果たしてどちらが夢の実現という目標達成を果たすでしょうか。

流れ星に願い事を3回言ったところで願いは叶うとは限りません。しかし、流れ星に願い事を3回言えるような人は、普段から夢の実現に対する心構えができている人である、そう思います。

パッと出てくる言葉こそ、偽りなき素直な心

人は時間があれば、話すことを準備できます。SNSやブログだったら、遂行して聴きあたりの良い言葉を選ぶことができます。しかし、突発的に振られた場合や、準備したものを引き出せないような状況に陥った場合には、アドリブで繕うにも限度があります。その時にパッと出てくる言葉、それこそ、自分の抱いている目標ではないかと考えます。

きっかけは、11月のセミナー

2015年11月に音楽関係者のセミナーに足を運んだ時です。

セミナーの登壇者と1対1で交流した時でした。

「静岡から来たんですか…わざわざ遠くから」

「はい。実家を出て東京に戻ることで今以上に仕事をすることができますから。そのためのヒントになるかと…」

「東京に出たほうが有利ですか?」

「もちろんです。東京のほうがクライアントと顔を合わせやすいですし、設備もそろっていて、今以上の質の高い仕事ができるようになります。東京に出て仕事をしつつ、クリエイターの地位向上に努めたいと思います…(以下略)」

1対1で話したいと思ったのはありますが、こういう話の流れになることは予想していませんでした。予測できなかった、ではなく、最初から予想はしていませんでしたが。なので、こういう話の流れになったのは、パッと出てきた言葉たちです。

まずは東京に戻るんです

自分の中にあるのは、東京に戻る(※正確には東京に近い場所に住む)こと、仕事を軌道にのせてクリエイター専業を確立すること、クリエイターの地位向上を成し遂げることの3点です。その中でもまず最初に成し遂げるべきは、東京に戻ることです。東京に出れば仕事が来るかというとそういう保障はありません。ただ、地方でネット上で蜘蛛の巣を張り続けるよりも、遥かに仕事を得やすいとは確信しています。

これについては1記事ぐらいできるボリュームになると思うので、個々では割愛します。

 

流れ星はいつ流れるかわかりません。

その時に瞬時に動ける自分でありたいと思います。