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クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

iphoneで文字化けするのですが(´;ω;`)

皆さん、おはようございます(朝)。

 

突然ですが、こちらをどうぞ。

音楽制作の窓口となっている、NRTサウンド公式ページです。

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な…

なんじゃこりゃああっ!?

 

見ての通り、文章がことごとく文字化けしています。(文字化けしていないのは、画像とサンクラなどの外部プラグインのみ。。。)

これは、iphone6に入っているインターネットブラウザ、Safariで閲覧した時のスクリーンショットです。ものの見事に、文字化けしています。

そもそもサイト自体が、ブラウザでの閲覧を目的としていないため、特にといってモバイル対策はしていなかったのですが…

きっかけは、家族の会話

某回転寿司で順番待ちをしていた時のこと…

「知り合いの方がNRTサウンドのサイトを見て、色々とコンテンツがあるって言ってたから、見せてもらえる?」

「…まあ、いいけど」

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「文字化けしとる…なんでや」

 

おのれは○寿司!!(そこじゃない)

…という出来事がありました。

なお、本件と某回転寿司チェーンとは一切関係がありません。

若者はPCを使える、が崩れかけている

なんでモバイル対策をしないのですか?その話をする前に…

 

信じ難い話ですが、「若者はPCを使って便利なことができる」という時代は、間もなく終わる見込みです。一昔前は、PCを使えるのは、PCを必要とする技術者か、もしくはWindows黎明期をくぐってきた若者世代と、若者は業種関係なくPCを扱えるという認識があったほどでした。

なぜ一昔前の若者はPCを使えるのか

かくいうわたしも一昔前の若者でね。HAHAHA...

…はともかく、1970~1980年台生まれの人であれば、PCが世の中に急速に普及した1995年の時に、学生または新社会人でした。PCに興味があり、手に入れたいという思いは強かったでしょう。

ところで、1995年って何がありました?

Windows95の発売

ポケモンGO!のような社会現象を引き起こした、Windows95の発売。

ちょっと前まで世の中を騒がせていた悪名高きWindows10の祖先となるOSです。

もっとも、OS単体で購入するというケースは、予めPCを持っていなければ意味が無いのですが、当然、それに合わせてWindows搭載のPCを販売し、その結果、PCというものが身近なところにやって来るようになりました。

ちなみに当時のWin機のスペックは、CPU:133MHz、メモリ:32MB、HDD:2~4GBという、今からしてみれば開いた口がふさがらない低スペック機でした。それも、Win2000が出る頃には、CPUも1GHzオーバー、メモリ:128MB、CD-Rドライブ搭載が見られるようになり、今日では複数のCPUコア搭載、メモリもGB単位、HDD容量はテラバイト(1TB=1000GB)が当たり前になったので、技術の目覚ましい進歩を感じさせます。但し、CPUのクロックや処理速度は、頭打ちになりつつありますが。

で、PCを手に入れて何がしたいの?

もちろん、PCを手に入れても目的がなければ無用の長物です。初音ミク発売でブームに乗じて買ったはいいけどHDDの肥やしにしてしまった人もそれなりにいたかと思います。

PCと同時にやってきたのが、インターネットという情報社会でした。日本中の、世界中の情報を、PCの前で手に入れることができるという画期的なものです。ただ当時は、ダイヤルアップ接続という、非常に遅い、接続時間に比例して通信料が掛かる、家族が電話をすると回線が切れるといった、今からすれば不憫な環境でしたが、それでも、自分の欲しい情報のためにこれらに耐え忍び、時にダイヤルQ2へのアクセスやブラクラへの恐怖と背中合わせになりながら、電子の海に飛び込んでいったのでした。

また、インターネットと対になるのが、Eメールの存在です。

遠く離れた相手に、メールアドレスさえ知っていれば、文章や添付ファイルを送ることができます。わざわざ電話で内容を伝えてメモを取って貰う必要も、文書を郵送する必要もありません。

PCはほかにも、ワードやエクセルなどの日常生活から業務での文書作成、絵や音楽の制作といったクリエイティブなツールとして用いられますが、主に情報収集やコミュニケーションツールとしてその役割を担い、ゆくゆくはブロードバンド時代、Flash全盛期、SNS黎明期を経て、今日の情報文化へとつながっていきます。その過程で、必然的にPCに対する知識技術が培われていきました。

参考までに…

ダイヤルアップ接続ってどれぐらい遅いの?

50KBの画像を表示するのに10秒ぐらい掛かる、といえば判るかと思います。100KB程度のmidiファイルは激重の分類に入ります。

個人サイト黎明期には、ギャラリーに絵を上げるのであれば圧縮を強くして個人の定めるファイルサイズをオーバーしないようにするなどの工夫がされていました。サイトの表示が重いというのは、それだけで罪だったのです。

ダイヤルQ2って何?

ダイヤルアップ接続とは違う接続方法で、れっきとしたNTTの情報サービスで、それを利用している事業者に通話すると、通常の電話料金に情報量を加えた分が接続した人(つまりユーザー側)に課金され、NTTが課金額からサービス料を引いた分を、事業者側に支払うというものでした。

しかし、これがアダルトサイトやネット詐欺の常套手段として使われ、知らぬ間にダイヤルQ2に接続し、後日とんでもない請求金額(およそ:利用時間(分)×100[円])が通知されるといったトラブルに苛まれるケースも少なくありませんでした。しかも、ダイヤルQ2の番号が、「0990」で始まるため、「090=携帯電話番号」と勘違いして気づかないというケースも、それに拍車をかけていました。情報過多で広域接続が可能な今日、その単語を目にする機会はまず無いでしょう。

ダイヤルQ2自体がいかがわしい物じゃないんですよ。

(当該サービスは2014年で終了)

 

timesteps.net

 ブラクラって何?

ブラウザクラッシャーの略。

例えば…「読み込み完了から0秒で別窓で同じページを呼び出す」という命令があると、そのページを開いた瞬間、一瞬にして同じページが呼びだされたブラウザウインドウで埋まってしまい、ブラウザが処理に追いつけず強制終了するか、最悪PC自体が処理に追いつけずハングアップしてしまいます。

また、いきなり全画面になってグロ画像とともに悲鳴が流れるなどの「精神的ブラクラ」も存在します(シングルモニターの場合、Ctrl+Alt+Delでタスクマネジャーを起動しないと強制終了できない事を知らないと、止めることができない)。「検索してはいけない単語」で検索するとこういうのに引っかかる危険性が高いので、自己責任でお願いします。

 まるで今の若者がPCを使えないみたいな言い方じゃない?

信じ難い話ですが、必然でもあります。

なぜなら…PCを手に入れる目的が、インターネットやEメール、SNSでの情報のやり取りというのであれば、その目的はPCを手に入れずとも達せられるからです。

バイル機器が進化し、Eメールでのやり取りはもちろん、インターネットも高速、SNSにも接続でき、ツイートやブログ記事をポストできる。動画を見ること も可能であるならば、モバイル機器以上の高い金を支払い、常に電力を消費し、持ち運べない・持ち運べるけど重いなど、モバイル機にないデメリットを有する PCを所持するメリットはありません。ワードやエクセルは入力しやすさを考慮するとPCの方に分がありますが、そもそも若い世代にこれらを積極的に使用す るような生活が、企業での業務以外にあるでしょうか。

今の若者はPCを使えないと言うと悲観的なように見えますが、それは時代の進化に伴い人が進化したとも言えましょう。

 

 後半へ続く…!

 

nrts-creator.hateblo.jp