クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

2018年3月の報告+おまけ(本編)

皆さん、おはようございます。

 

前回の記事が松屋記事でしたが、その翌日が寒の戻りのピーク。それ以降、寒い日はなく、むしろ日中は夏日になる日もそれなりにありました。

制作中が寒くないのはありがたいのですが、部屋を締め切って作業をしていると、どんどん室温が上がって、休憩中に窓全開にしないと暑くてやってられません。

2018年3月の報告

f:id:nrts-creator:20180331185618j:plain

月間アクセス数:4883(31日19:00段階)

投稿記事数:7

最大アクセス数:261@3/26

最小アクセス数:82@3/16 ※31日は除外してあります

 

日中最大アクセスを出したのは、もちろんこの記事…あれ?

 

 

nrts-creator.hateblo.jp

これの投稿日は3/20なので、大体その翌日あたりがピークを出すはずですが…それから1週間近くずれているのは一体なぜ…

 と、アクセス解析のページを見ていると、最近のアクセスで見慣れないニュースサイトを経由してのアクセスがあったようで、どうやらそこで何かしらの動きがあったようです。ちなみに、そのアクセス対象となったと思われる記事は、上記のそれ。

 

3月の前半は、制作とは直接関係のない記事を書きましたが、ここ最近はマインドを重視する傾向が強いと自分でも思うところはあります。

いくつか自分の考えについて記事を書きたいとは思っていますが、マインドについて語るというのは、扱いが難しい分野でもあります。マインド…精神論と言うと、いいイメージを抱かない、むしろ嫌悪を抱く人もいるでしょう。

 

あ、本記事は実質ここまでです。

2018年第1クオータの総括

 

nrts-creator.hateblo.jp

 2018年第1クオータは、新年の計を立て、それに向かっての道筋を立てつつ、制作環境・生活環境のさらなる向上を目指しました。特に重視したのは、制作環境ではなく、生活環境…特に休養や食事にかかる部門でした。

作業部屋は作業をすることに特化させるのは言わずもがなですが、寝室以外にも作業から休める空間の整備も必要です。休むたびに布団に横になっていては効率が悪くて堪ったものではありません。良い作業はいい休養から、休むときに質良く休める環境を求めました。

まずは、ソファの導入…

家具屋さんでソファに腰掛けた時、「ああ、こんだけどっぷりと体を沈められると快適だ…!」と思って導入を決意しました。椅子に座っての作業とは違う、休むために特化した椅子です。ソファに腰掛けながらテレビを見ることもできますし、ゲストを招き饗すこともできるでしょう。

次は、テーブルの導入…

ソファだけでは物足りません。ソファに腰掛け、コーヒーを傾けるには、ソファと対になるテーブルが必要です。安くても導入します。ソファに腰掛けた際に、コーヒーを取ったり、テーブルの上の書面に目を通しやすい最適な高さを重視します。

カーペットの導入

ソファとテーブルが揃えば、次はカーペットです。

スリッパは動くには必須ですが、休む時は足を自由にさせたいもの。

夏や冬でも、足元が寒くなったりしないよう、足元にも気を配ります。しかし、カーペットはクリーニングが手間であること、汚した時のリカバーが難しいこともあり、作業部屋に敷いてあるようなタイルカーペットを導入し、汚れた時にその都度パーツ単位で取り外して洗うという方法を取ろうと考えています。

ソファから見える景色

ソファ周りを導入して終わるものではありません。

ソファに腰掛けた時に見える景色、それを重視します。

カラーボックスや本棚は中身が見えます。当然、中身が見えて問題ない…というと語弊がありますが、身体を休める空間にそぐわないものを置かない、目につかせないように場所替えをするか、目につかないように対策します。最近、扉付きのカラーボックスも販売されているので、それを置いています。

何となくお気づきかもしれませんが、ソファを置いているスペースは休養の場となると同時に、ゲストを招き、歓待する場になります。ゲストが訪れた際に、恥ずかしい景色であってはいけません。楽曲制作で打ち合わせをするためにクライアントを招くとなれば、まずそこで交渉をすることになるでしょう。そのために、交渉をうまく進めることを拒む要因は、徹底的に排除しようと思います。

 

…というわけで、第1クオータは制作環境はもちろん、休養環境の向上に努めた3ヶ月でした。第2クオータは寒くなく暑すぎもなく、生活もしやすく制作にはちょうどいい季節、「ひたすら楽して楽曲制作業」の第2フェイズに向けて動き出そうと思います。

第2フェイズは、主に業務の広報と楽曲販売を強化しようと思います。

オンラインでの広報は、しっかりと整備すれば効果は大きいですが、整備されずあれもこれも手を出すと、中途半端な状態が残るだけでなく、なおかつ中途半端なものを見て「これがこのクリエイターの意識か」と落胆されかねません。

もちろん、オンラインの広報を整備しても、招いたその先がポンコツでは意味がありません。踵を返されたらそれっきりです。人を招きやすく、招いて饗し、仕事に結びつける流れをしっかりと組み、必要に応じて改善していこうと思います…が…

オンライン広報してサイトなどに招き、商談を成立させる流れ…

これってまんま、第1クオータでやった、休養環境の向上そのものじゃないですか。

オンラインもオフラインも、やることは変わらないんだな、と思うのでありました。

ただ、商機のフィールドが、情報の世界にトレースされただけの話…