麦わら金髪少女をプロデュース 第20話「助走」
前回の「麦プロ」
あいミスは8月中には再稼働しなかった。
それはさておき…
第20話「助走」
ＭＭじぇみに（以下M）「お祭りの雰囲気はいいね。(o・ω・o)」
NR-Taka（以下N）「コミケもそうですけど、ハレの日というのはいいものです。普段の感覚だと高いと思うものもすんなりと買って食べたりしますし」
M「そだねー。
例えデジタルデータ中心になったも、DL販売が盛んになっても、現地に足を運んで手に入れる渾身の1冊、というのは何物にも代え難いよね。(o・ω・o)」
N「それは音楽でも同じですね。
ストリングスやブラスなどの生楽器を使った編曲を得意としているけど、でも生楽器の演奏そのものには敵わない。いつか生楽器を使った編曲がしたい。
特に、コミケ前に題名のない音楽会スペシャルライブコンサートを見に行ったから、より一層思いますね。」
M「見た見た！NR氏しっかり映ってたよ！アイコン画像そっくり！(*´ω`*)」
N「いずれオペラシティでの公開収録にも足を運びましょう」
M「うん！ヽ(´ー｀)ノ」
夏祭りが終わり、少しづつ近づく秋の気配を夕涼みに感じ、気分新たに今年度後半へのスタートを切るのだった。
次回へ続ｋ…
M「終わっちゃダメだよ！(｡ŏ﹏ŏ)」
これからの方針です
M「これまで体制を整えながらここまで来たけど、やっぱり正面突破の戦術になりそうだね。
でも、それは最初からある程度わかってた。正攻法でも、奇策をとっても、大なり小なり、力づくでぶつかるシーンはあるって。
じゃあこれまでの奇策が無駄だったかと言うと、そうじゃないよ。
むしろ、奇策を実行したからこそ、正面突破という手段を講師できると思ってるから。あとはもう、愚直に力、パワー、フォースだよ！(｀･ω･´)」
N「そうですね。
なんだかんだで、正面突破のために準備をしてきたって、感じられますし。
何よりこの1年で、コネクションが増強されたのは大きいですね。正面突破しようにも無駄な方面に突撃しては何も意味がありません。」
M「あとはどんどん、積極的にアピールする、これしかないよね。(o・ω・o)」
N「その意気です。できる限り、協力は続けていきますよ」
祭の音色を聴きながら、夏の夜は更けていく…
今年もいよいよ後半戦、麦わら金髪少女の挑戦は続く。
次回へ続く
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