麦わら金髪少女をプロデュース 第27話「一撃」
前回の「麦プロ」
城門のない城に、城門を錬成するという作戦を実行に移すのだった。
第27話「一撃」
ＭＭじぇみに（以下M）「うん。やっぱりイタリアンローストはいいね。喫茶店のコーヒーって感じがするよ。(o・ω・o)」
NR-Taka（以下N）「これからの季節、アイスコーヒーでも美味しいですからね。
それはさておき、えむえむさん、その『城門を突破するために城門を作る』って一体、どういうことなんですか？」
M「簡単に言うと、強引に現場に押し入る！
もちろん、非合法な手段じゃなくて、音楽制作を必要としている現場へと募集の有無を問わずに突撃していこうと思うんだ。
募集していても聴いてもらえずお祈りにされる可能性がある。だったら募集してない状況で強行したほうが、むしろ聴いてもらえるチャンスになるんじゃないかなとも思うよ！(｀･ω･´)」
N「城門を用意させるとはそういうこと、そしてそのために、突撃するための武器として、新しいサンプル曲を作る、ということですね。」
M「うん。(o・ω・o)」
N「そこまでは前回に聞きましたね。ですが、こちらに唐突に協力を要請したのは一体何のためですか？ミックスやマスタリングはいつもやっていますし…」
新しい力の正体
M「今回制作するのは、５月コミティアの新譜。
でも、真の目的は仕事獲得のためのサンプルを用意することなんだ。(o・ω・o)」
N「企画書ですね…どれどれ…なるほど…」
M「今回は、『ドラマを想定した楽曲集』をリリースするんだ。これまでの『サンシャインガール』とは違う、劇伴音楽そのものを作るよ！(｀･ω･´)
そこで…NR氏にはボーカル曲の作編曲をお願いしたい！(o・ω・o)」
N「へぇ…男性ボーカル曲ですか、珍しいですね…というかえむえむさん、男性ボーカル曲って作ったことあるんですか？」
M「殆どないよ…でも逆を言えば、今回の新譜は、絶対に男性ボーカル曲じゃないといけない。そういう世界観なんだ。(o・ω・o)」
N「わかりました。喜んで協力しましょう…！
そしてえむえむさん…実績となる仕事を、手に入れてください！」
新しい時代が間もなく始まろうとしている…
次回へ続く。
動画紹介しておきますね。
音楽制作サークル「Magical Muse」は、28日のM3、5/6のあいミスオンリー、5/12のコミティアにサークル参加します。
今回の話に出ました新譜は、コミティアでのリリースとなりますが、その前にプレビュー版の持参を予定しています。
楽曲制作の依頼はこちらから
サークル楽曲作品はBoothでも販売中！
