クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

松屋の新メニュー「うな丼」を食べてみた話

皆さん、おはようございます。

 

週末は決まって天気が悪いです。

しかし、7月とは思えない涼しい日々が続きます。確か数年前も、20日ぐらい連続で雨、ということがあった気がします。

涼しいうちにあれこれ片付けてしまいましょう。

それはさておき…

新メニュー「うな丼」を食べてみた

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ガッツリ:★★★

辛さ度合:★

ニンニク:★

万人向け:★★★★

 

近年、あまりいい顔がされない土用丑の日のうなぎメニュー…今年は完全予約制にするなど、うなぎメニューについては世間の意見に配慮するような展開をする企業が見て取れますが…それもさておき。

松屋がついにうなぎへと手を出しました。こちらが知りうる限り(約18年)、うなぎメニューはリリースした記憶がありません。

しかし、東京の老舗うなぎ屋さんが監修ということを掲げて、松屋の新メニューに参戦しました。うな丼と、うなぎ+牛めしの合盛りの2つが選べます。

このメニュー、「タレ多め」が可能ですが、「うなぎのタレ多め」と言わないと、牛めしの方のタレを多くされる可能性がありますので、注意しましょう。

で、味は?

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老舗うなぎ屋さん監修を打ち出しているだけあって、身は肉厚でふんわり。

量産される鰻の蒲焼は身が潰れてふっくらしていない、食感が悪いという懸念はありますが、それを見事に払拭している。タレも甘辛さがしっかりと濃縮されていて、うなぎに関して言えば値段以上です。

コンボ牛めしで頼んだ場合、うなぎのタレと混ぜることで、ガッツリ濃い味の牛めしとしても楽しめるのではないでしょうか。

 

おすすめのサイドメニューは、やっぱり玉子系。とろろもいいかもしれません。

しかし、お弁当で注文したのであれば、タルタルソースやからしマヨネーズもおすすめ。ここぞとばかりに、ガッツリ行ってください。

 

さて…うなぎと言えば、丼で食べるのもいいですが、やっぱりこの食べ方。

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お茶漬けにしてひつまぶし風に。

薬味にはわさびとネギとかつお節をチョイス。ミニお新香もついてくるので、一緒に入れるのもありでしょう。

夏向けのスタミナメニューを、さっぱり爽やかにいただきます。

冷やし茶漬けでもいいかもしれません!

 

今年は梅雨が後ろ倒しになっているのか、はたまたヨーロッパの異常気象の影響を受けているのか、この時期にかかわらず涼しいと思います。しかし、いつ何時、夏は暑くなるかわかりません。

涼しいうちに、体力といい睡眠を確保しておきたいところですね。