松屋の新メニュー「牛焼肉と茄子のニンニク味噌炒め定食」を食べてみた話

皆さん、おはようございます。

どうやら10月になってインフルエンザが流行り始めたみたいです。

また、気温の乱高下もあり、風邪気味である人も目立ちます。

そして近くのデパートを回っても、DIY系の店に行っても、軒並み白の養生テープが売っていません。メーカーの補充が追いつかないのでしょうか。

それはさておき

新メニュー「牛焼肉と茄子のニンニク味噌炒め定食」を食べてみた

 万人向け：★★

ガッツリ：★★★★

ニンニク：★★★★

辛さ度合：★★

この時期といえば、豚と茄子の辛味噌炒め定食が出るはずなのですが、今年はその気配が無し。その代わりのメニューとなるのでしょうか。

牛焼肉と茄子を、にんにくのガツンと効いた辛味噌で絡め、シャキシャキの白髪ねぎを載せたスタミナメニューです。

風邪ひきさんが目立つこの時期、体を暖める効果が期待されます。

で、味は？

ガリチキのように食べるやガツンとやってくるにんにくの味。濃いニンニク味噌が牛焼肉にしっかりと絡む。

牛焼肉の油っこさやニンニク味噌の濃い味には、玉ねぎや白髪ねぎのシャキシャキ感と甘みが程よいインパクトになる。程よい味わいにチューニングし、ご飯がすすむ。

おすすめのサイドメニューは

鉄板ですが半熟卵。

濃い味付けにまろやかさが加わり、味の濃さも調整することができます。

また、青ネギを追加してもよし、キムチを入れて辛味を足してもよし、大根おろしでさっぱり感を増やしてもいいでしょう。ビールのおつまみにも最適です。

ただ、ニンニクが強いメニューであること、白髪ねぎが辛味が強いこともあり、万人向け評価は今回は低めの評定となっています。

余ったタレの使い方

このメニューはとにかく味が濃いので、普通に食べるとタレが余るかと思います。そのまま捨ててはもったいないので、食べる前にある程度除けておくといいでしょう。

余ったタレは、炒め物の味付けにしてもよし、焼きそばの味付けにしてもよし、いろいろな食べ方ができるでしょう。

※自己責任でお願いします。

衛生面を考慮すると、食べ残ったタレを料理に使うのはおすすめしません。また、予め除けたタレについても、翌日中に使い切ることをおすすめします。

今年は暖冬だと言われますが、全体的に見ると季節外れの暑さ寒さを記録していることが多く、今年の冬は油断できません。

仕事によっては常に病気を患う環境下にある人も少なくありません。病気に罹ったら病院を訪れて薬効に頼ることもさることながら、規則正しい生活と栄養で日頃から病気に罹りにくい態勢づくりをすることが大切でしょう。