クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

松屋の新メニュー「ビーフハンバーグステーキ定食」を食べてみた話2020春

皆さん、おはようございます。

世間の話題は、新型肺炎ウイルスで持ちきりです…

イベントの中止を要請し、応じるイベントあれば、条件付き開催をするイベントあり。
しかしながら、同調圧力にも似た全体的な自粛ムードの蔓延、イベント開催者に対する非難の声など、過度な不安が明後日の方向を向いて攻撃し始める、ウイルスが間接的に害を及ぼす事例も目立つ気がします。

最近はそれはさておきしない前書きばかりが目立ちますが、今回も例にもれず、さておきません。

新メニュー「ビーフハンバーグ定食」を食べてみた

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万人向け:★★★★
ガッツリ:★★★★★
辛さ度合:★
ニンニク:★★

 

ハンバーグはごちそう。
今年の春も、この季節がやってまいりました。
今回のハンバーグも、100%ビーフです。

ブラウンソースハンバーグが、期間限定で100%ビーフハンバーグに。
ボリューム、歯ごたえもパワーアップして、ブラウンソースハンバーグ、チーズ乗せ、玉子乗せ、チーズと玉子乗せの4種類。
今回は、チーズのせをチョイスしました。

で、味は?

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ご覧くださいこのジューシーな肉汁!(テレ東風に)
普段のハンバーグと比べても、まず厚みが違う。とにかく分厚い。つまりそれだけ、秘めているものが違う。
ひとくち食べてみる…

あらびきの100%ビーフ…いい意味で、噛みごたえがある。牛肉の質感を歯で切り拓く、ダイナミックなビーフの味。

そこにソースが絡む。とろけたチーズも絡んで、奥深い味わいになる。

隠し味には…ポテトサラダ?

ソースの底の方をさらうとこんにちは、ソースと混ぜると少々の酸味が合わさって味が締まる。肉のこってりガッツリ系の味わいには、程よい酸味が相乗効果をもたらします。

普段のブラウンソースハンバーグと比べると、少々グリルっぽさを出した感じがしますね。

 

ビーフハンバーグも悪くないのですが、個人的にはソース無しで注文して、大根おろしをトッピング、和風ハンバーグにして食べるのも合うと思います。

過去に1回だけ期間限定で和風ハンバーグを提供していた時期がありましたが、特にジューシーさのあるビーフハンバーグでは、ジューシーな肉汁と、おろしポン酢のさっぱり感との相性も抜群ではないでしょうか。
ただ、開始時期を考えると、今回のビーフハンバーグ期間での実現は難しそうです…オリンピック開催が重なる7月下旬ごろを期待したいところですね。

 

新型ウイルスに対して、有効打がなく立ち往生している感はあります。
しかし、それでも、普段から衛生面に気をつける、予防をする、栄養と休養をしっかり取るなど…それは他の感冒に対するスタンスと変わりはありません。
危険には近寄らないことは大切ですが、全てを危険と捉えすぎずに過ごしていくことが大切と思います。

 

早いところ終息してほしいものですね。