麦わら金髪少女がプロデュース 第1話「ブログが書けない」
3月某日…
NR-Taka(以下N)「始まりはこういう構図なんですかね」
MMじぇみに(以下N)「それを狙ったとも言えるかな。(o・ω・o)」
目の前にはカレー、ライムの輪切りが印象的なカクテルが見える。
やっぱり物語はここから始まる。
第1話「ブログが書けない」
M「調子はどう?(´・ω・`)」
N「ようやく落ち着いてきた、って感じはするけど…それでもどうしても、手が動かないんですよね…」
気づいている人は気づいている、由々しき事態。
このブログもそうだけど、とにかくブログ記事を全く書いていない。
過去の記事を振り返ると、松屋記事ばかりでタイトルに則した記事が全く見られないのだ。更にを言うと、ホームページのブログ記事は、令和になってから1記事も追加されていない。
N「なんかブログを書いている人は毎日更新しているのが当たり前、って聞きますし、『とにかく毎日書け』っていう記事もよく見かけるんですよね…」
M「う~ん…(´・ω・`)」
N「えむえむさんは、あいミスブログを定期的に更新できているじゃないですか。だから、記事を書くコツというものを知ることができれば、毎日更新することもできるんじゃないかな、って思って」
M「なるほど…」
M「そうだね…じゃあ毎日更新しなければいい!(o・ω・o)」
N「えっ?」
M「『毎日ブログを更新する』って、2つの目標が合わさっているんだ。
ひとつは『毎日という頻度』
もうひとつは『ブログを更新する』って目標だね(o・ω・o)」
N「そうですね」
M「でも、『毎日という頻度』が色濃くなりすぎたら、それに損耗しちゃって、もうひとつの『ブログを更新する』という目的が達成できなくなったら、本末転倒じゃないかな?NR氏が陥ってるのはそれ。(o・ω・o)」
N「確かに…」
M「マラソンだって、最初から42.195km走ろうって決めて始める人はいないし、決めて走らないといけないルールだってない。だから、まずは無理のないペースで始めればいいんじゃないかな。そこから徐々に、定期的なアクションができればいいと思うよ。(o・ω・o)」
N「なるほど…わかりました。では無理のない程度に始めていきます」
疲れた身体に、豊穣カレーの深い味わいが染みた夜だった。
―次回へ続く。
で、味は?
コラボイベントと侮るなかれ、その味わいはガチと言うに相応しい。
煮込まれたカレーには、夏野菜、アスパラ、豆類が入っていて、スパイシーな味わいの中にも健康志向を感じられる。
カレーのルゥはスパイシーだがコクがある、ヨーロピアンに近い味わい。
米は柔らかめの炊き具合で、熱々、ホコホコ。
量は多くはないけれど、とにかくルゥも米も熱いので、ハフハフしながら食べて、長持ち。
そして、汗が吹き出てきます…
余談ですが、福神漬の色って、最近だとほとんど黄色系なんですよね。