皆さん。おはようございます。
8月が終わり、ことしも2/3が終わりました。
ブログについては、それなりの頻度で更新していると思います。
さて、8月のアクセス数ですが…このような感じとなりました。
8月中のアクセス数:990アクセス
投稿記事数:15記事(16ページ)
1日の最大アクセス数:191アクセス@8月18日
見ての通り、8月18日だけ飛び抜けてアクセス数があります。
この時に何が起こったかというと、Facebookでこちらの記事がシェアされ、これがバズったことがあります。
こちらの記事は、見ての通り、このブログを立ち上げてすぐに制作したもので、記事が出てすぐホットな話題になった、というわけではありません。8月18日にFacebookにシェアされて、それが更なるシェアを呼んだ、ということでしょう。この記事だけ、Facebookシェア数がとんでもない数になっています(当ブログ比)。この日を機に、読者数も大きく数を増やしています。おそらく、読者になってブログ記事を読んでいらっしゃる方の大多数は、8月18日以降に読者になった方だと思います。
また、8月26日もそれなりにアクセス数が伸びていて、こちらは、はてなブログ内でホットなブログ記事として採り上げられたことがあります。
クリエイターを食業とするブログとはあまり関係はなかったのですが、iphoneなど、身近にある固有名詞がキーワードに入っているものは、アクセスを誘いやすい傾向にあるのかもしれません。
アクセスを誘うには、記事のタイトルも気にしなければいけないというのはありますが、どことなくものの喩えを好む傾向が強いのは否めません。
前回の記事も「高層ビルを建てるだけが建築士の仕事じゃない」とタイトルをつけていますが、中身は「名のある作品制作に携わるだけがクリエイターじゃない」ということを、建築業に例えたわけですが…ストレートに記述するよりも、含みを持たせてタイトルでどんな記事なんだろうと興味を惹くのを狙いましたが、匙加減が難しいようです。
当然ながらこれから先もクリエイターを食業にするための考えや提案をあれこれ書き連ねていきますが、クリエイターの中にはブログを持っている人も多く、時に一つの話題で盛り上がることがあります。先に挙げた「高層ビルを~」の記事も、タイムラインで「クリエイターは華々しい仕事をして人気を確立するのがゴールなのか」という意見から、それに対して見解を述べる記事がいくつも出てきました。クリエイターの中には、人気を積もうとする人もいれば、商人的な立ち回りをする人、アーティストから転向してきた人など、そのバックグラウンドによって考え方が大なり小なり違います。同じ話題をお題に、見解を具現化して比較しあうというのも、クリエイターを食業にするためのヒントとなるでしょう。
クリエイターはなぜ買い叩かれる憂き目に遭いやすいのか
どうすればその事例を是正することができるのか
ツイッターを見ていると時折クリエイター界隈におけるトラブル事例がツイートされてくるので、そういうツイートにヒントはあると思います。
いろいろな人がクリエイターとして仕事を請け負いやすくなったからなのか、情報のシェアができるようになったからなのか、今日クリエイター問題の声を多く聞きます。
改めてプロのクリエイターとは何か、それを啓発する必要があるでしょう。
プロのクリエイターとは何か…
でもそれは、プロのクリエイターとは何か、ではなく、プロとは何か、で十分だとは思いますね。