松屋でビーフカレーなるものを食べてきた話
皆さん、おはようございます。
朝は冷え込むけど昼は暖かい、でも夜は冷えるなど、外気温のジェットコースターが続きますが…春の訪れがもうそこまで来ているのを感じます。
松屋の新メニュー「ビーフカレー」
3月7日より始まった新メニュー、早速味わってまいりました。
画像はセットメニューのビーフカレーポテトサラダセット。ポテトサラダをセットにさせるとはあざといなさすが松屋あざとい。
並590円という、カレーにしては高い値段(オリジナルカレー並が330円)で、カレギュウやハンバーグカレーに並ぶ高級カレー枠という見方でいいでしょうか。
で、味は?
ぶっちゃけた話、オリジナルカレーがベースですね。特に新メニュー用でソースが違うとかそういうことはないです。ただ、ビーフカレーと銘打つに足る、ゴロッとした牛バラブロック…これがいい感じに煮込まれていてトロ肉です。玉ねぎはカレーの中にシャキシャキ感と甘みのインパクトを与えます。
ただ、松屋のカレーは総じて辛味が強い傾向にあるので、辛いのが苦手な人や子供には敷居が高いかもしれません。
アレンジするなら
サイドメニューを頼むならトッピングの王道、半熟卵。辛さが強い松屋のカレーにおいては、辛さを和らげるのでタイミングよく割ることで2つの味わいを楽しむことができます。
また、ご飯だけでなくうどんやパンにも合うので、単品で持ち帰ってもよし、生クリームを加えて味をマイルドにしてもよし、更に冷凍チーズを載せて軽くレンジアップすることで、贅沢なチーズカレーに仕上げることも可能です。
これから春になり、時期的にはチーズ入りハンバーグ系メニューが台頭する頃合いだと思いますが…去年はうまトマハンバーグ定食をやらなかったり、去年10月頃から販売を始めている豆腐チゲセットがこの時期になっても終了しないなど、かなりイレギュラーな予感がするところでもあります。
個人的には2010年頃にやってた「豚バラバーベキュー定食」復活してほしいんですよね…あとは2013年夏にやってた「スパイシーカレー」。
リッチカレーという黒歴史を知るものは少ない…