皆さん、おはようございます。
前回、松屋の期間限定メニュー「厚切りポークソテー定食のシャリアピンソースをスパゲッティに絡めてみたら相性が良いんじゃないか」的なことを書きました。
普通に食べるとソースだけ余るので…
スパゲッティに和えてみた
余ったマーガリンを熱したフライパンに乗せ、スライスした玉ねぎを軽く炒めたら、固めに茹でたスパゲッティを入れて無駄な水分を飛ばし、レンジアップして温めたシャリアピンソースを投じます。
軽く絡む程度で火を止めて、盛り付けます。
ペペロンチーニ風シャリアピンソーススパゲッティ、できあがりっ♪
お好みでトッピングを加えましょう。
こってりとした味には、ネギの刺激とさっぱり感がよく合います。刻んだネギと刻み海苔をトッピングし、胡麻を散らして、和のテイストをプラス。
で、味は?
ひとくち食べるや、口の中にガツンとくる味の衝撃。
スパゲッティによく絡んだニンニク味の大洪水。
「おお、これペペロンチーニだ!」と思わず口からこぼれ出た。
トッピングされた和のテイストが、時折アクセントとなり、バランスの良い味わいに仕立ててくれている。今回、鷹の爪の輪切りがなかったので、代わりにラー油を加えてみると、辛さという次元もプラスした、奥行きのある味わいになります。もちろん、逆に半熟卵を加えたり、炒めている最中に溶き卵を混ぜて固めたりして、まろやかな味わいにするのも有りでしょう。
うどんにも合うかもしれませんね!
…それにしてもなんで、テレビの旅番組やバラエティなどで出てくる料理は、決まって全景、ズームイン、箸(スプーンなど)ですくい上げるシーンのアップ、という構図になりがちなんでしょうか。
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