皆さん、おはようございます。
トンテキの回で「豆腐キムチチゲが出たらうどんで食べたい」と残していましたが…
今回はそれを実践してみました。
松屋の豆腐キムチチゲをうどんで食する
まずはうどんを用意します。
見ての通り冷凍うどんです。
煮込み系は冷凍うどんのような即席麺のほうが相性がいいです。
沸騰したお湯に投入して、軽くほぐれる程度まで加熱します。
しっかりほぐすまで加熱すると、水分を吸ってしまうので程々に。
チゲを温めます
豆腐キムチチゲのタレの部分を先に温めます。
具材を全部投入しないのは、このあとの展開のためです。
うどんを加えます
沸騰したら、先程解凍したうどんを入れます。
先程投入しなかったチゲの具材はこのタイミングで入れます。
先に入れると、うどんがタレに浸からずしっかりと吸ってくれない、豆腐が入っているため、下から掘り出そうとすると崩れてしまうためです。火を少し強めて、冷めた鍋の温度を回復させます。
盛り付けを整えて、ひと煮立ちしたら火を止めて…
玉子を投入します。
どうでもいいですけど、卵というと殻の付いたあの状態、玉子というと、食べるために殻を割り、下ごしらえが施された状態というように個人的に線引しています。
さっと表面に絡めたら、弱火にし、蓋をして2分ほど待ちます。
玉子が固まったら…持ち帰りの際に別盛りにしてもらった青ネギを加えて…
完成です!
チゲのタレを吸ったうどんを、ハフハフしながら頂きましょう!
今回は煮込んでいる締めに溶き玉子を加えましたが、半熟卵を落とす場合は、青ネギを盛り付けるタイミングにするといいでしょう。煮込んでいる途中だとゆで卵になっちゃいますからね。
これから日に日に寒くなってまいります。
豆腐キムチチゲをうどんで食べるのは、手軽に熱々のものを食べられるメリットが大きいところです。これの応用として、豚汁でうどんを食べることもできます。松屋の豚汁は、比較的こってりとしたテイストなので、うどんを入れて軽く煮込む食べ方も相性が良いと思いますね。
他にうどんに合いそうなのは…
牛めし風うどん
かな…
インスタントで売っていた時もありましたが…食べた時のコレジャナイ感が半端ありませんでした。なんというか、物足りない。
えっ…リベンジしろとおっしゃいますか?