皆さん、おはようございます。
12月、ついに冬到来。
たしかに朝晩は冷えますし、お風呂が恋しい季節にはなりました。しかし、11月が寒くなるのが早かったせいか、12月になったから寒い、と言う印象はないですね。
それはさておき…
松屋の「鶏ささみステーキ定食」を食べてみた
ガッツリ:★★★☆☆ (程よい食べごたえ)
辛さ度合:★☆☆☆☆ (安心して食べられます)
ニンニク:★★★★☆ (ニンニク注意!)
今回は特別に、作っておいた豚汁も用意しました。
12月最初の週に始まった松屋の新メニューは、鳥のささみ肉を焼き上げ、醤油とバターベースの香ばしいオニオンソースをたっぷりとかけたディナー向けのメニューです。
鳥のささみ肉は、鶏もも肉と比べて高タンパク低脂肪、同じような食感の鶏むね肉と比べてもパサパサ感が少なく、ヘルシーかつ食べやすい部位です。
とは言うものの…
醤油ベースのオニオンソース…
蓋を開けた瞬間に漂う、3ヶ月ぐらいのペースで触れてる、おなじみの匂い…
これは…!
つまり?
まんまガリチキでした。
食べた感じ、ガリチキと↓のメニューの間の子みたいな味わいです。
「醤油ベースのオニオンソース」とは言ってるけど、中身はまんまガリチキのたれ。
ただ、ささみ肉という、箸でもほぐれやすくあっさりした肉質にはタレが良く絡む。でも結局、ささみ肉を使ってるということなので…
肉質が違うだけのガリチキ
という結論に至るのでした。
ご飯との相性は良いと言えばいいのですが、ガリチキとして考えるのであれば、ささみ肉よりも、もも肉のほうが食べごたえがあるという感想です。普段のガリチキよりもパンとの相性が良いと感じるところです。
ちなみに、キャベツの千切りの横にある塊はポテトサラダではなくて…
冷凍たこ焼きです。
形が似ていたので添えてみただけです。
サイドメニューを添えるなら
やっぱり半熟卵ですね。
肉の上に乗せて割ることで、味わいが変わります。器の中で割って、一口大に切ったささみ肉をディップするのもまた一興。
食感を楽しむという点では、刻みネギも悪くありません。キムチを入れて刺激的な味わいにするのもありでしょう。
さて…
普通に注文するとやっぱり余る、ガリチキのタレ。
もちろん、炒め物のタレに使ったり、スパゲッティの味付けに使ったり、別の用途に使います。メインメニューのタレの量が少なかったのは、最初からここでキープしておくために、敢えて少なめにかけたためです。
というわけで、松屋の新メニューが出るのは、おそらく2週間後が今年最後になると思います。前回はハンバーグ、今回はチキンときて、次回は本当に何が出るかわからなくなってまいりました。
- 丼物は牛とじ丼…
- 汁物はキムチチゲ…
- ハンバーグとチキンは季節メニューが健在…
そうなると、残ったエリアはカレー、ということになりますが、この季節カレーに踏み出すのもなかなか難しい…そうなると、こんなメニューが来るんじゃないかと思うところ。
ハッシュドビーフ
松屋では何年かに1度出る、レアメニュー。
もちろん味噌汁もついてくる。
…でも個人的に、スープカレーだったら季節的にも相性は良いとは思うのですが、いかがなんでしょう。野菜たっぷり、牛肉ゴロゴロのスープカレー…食べたいですね。
突然ですが、ステルスマーケティングのお時間です。
@cfm_sonicwire
— NR-Taka(NRTサウンド代表) (@nrt_sound) 2017年12月2日
タイトル「満月大祭」
オーケストラと和の調和!
大太鼓と管弦楽の、個性とテュッティが魂に語りかける90秒をお楽しみ下さい!
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