皆さん、おはようございます。
最近になって気づいたのですが、楽曲制作業のメールマガジンの配信者や、サウンドクリエイターとして活躍する人には、ある共通点が多く見られました。
- 華々しい過去?
- 音楽界のサラブレッド?
- 育つべくして育ったエリート?
…いいえ、違います。
それは…
活躍するクリエイター?が持っているもの
それは、配偶者です。
…えっ?
いや、配偶者なんですってば。
つまり、既婚者が目立つということです。
ツイッターを見ていると、既婚者であることが伺える人はそれなりにいる印象があります。そして前書きでも挙げましたが、現在受信している楽曲制作業のメールマガジンを書いている人は、今の所全員既婚者です。
もちろん、見える範囲で活躍している人がたまたま既婚者が多かっただけで、未婚でも活躍している人はいます。既婚者の比率のほうが多いという証拠はありませんし、既婚者だから活躍できているという証拠はありません。ただ、何となく思うのです…
活躍している人に既婚者が多いのは決して偶然じゃない
既婚者である状況が、パワーを与えているのではないか
単純に、既婚者であるということは、自分以外の他の人の生活を背負っている立場。配偶者を支えることも、子女の教育も必要になる。それを支えようと躍起になるという事が考えられます。
ただ、当然ながら経済的に支えないといけないし、多少なりとも相手の生活リズムにリソースを割く場面もあります。当然、既婚者だから仕事が優遇されるわけもなく、仕事がない時は容赦なく仕事が離れていく…経済的に苦しいことなどがストレスになることもある。既婚者であることがパワーを与える可能性はあるが、既婚者だから強い、と証明するものでは決して無い。既婚者だから強いんじゃない、強いから既婚者になったという、卵が先か鶏が先かの関係もあるでしょう。
それでもなお、既婚者には直接的ではない精神的なメリットがあるのではないか――そう思うことはあります。
- 話せる相手がいる
- 自分を支えてくれる人がいる
- 既婚者としての風格が言動に見える
- 何より…最も身近に自分のファンがいる
そういうところが、既婚者の強みなんじゃないかと、ふと思うのでした。
※くどいようですが、結婚すれば活躍できることを述べている記事ではありません。
なお、眼鏡とオーバーオールが似合う田舎娘さんについては、NRTサウンドでは募集しておりませんので、詳しくは「麦プロ」シリーズをご覧下さい。