クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

突発的な近況報告です

皆さん、おはようございます。

最近もっぱら松屋記事ばかりで、記事を更新できてないですが…

 

ひとまず、生きてます。

 

結構大きなプロジェクトに着手しているときなど、寝る、仕事、食事、風呂以外はリソースをそれに全部注いでるというのはよくあります。

今回も例に漏れずそれです。

新しいホームページの制作

現在、NRTサウンド公式ページを大規模リニューアルしています。

今回のリニューアルは、サイトデザインの一新とかそういうものではなく、基盤そのものから刷新します。個人ホームページベースではなく、Wordpressをベースとしたサイトへと乗り換えることになりました。

Wordpressってなんぞ?

簡単に言うと、個人ホームページにブログ機能を同居させたようなもので、サイトへの誘導を考える上では結構相性が良いものです。個人ホームページにはないメリットがあり、今月頭に乗り換えることを決意しました。

個人ホームページにはないメリット

個人ホームページは更新に悩む

ホームページは情報の鮮度が命。

でも、楽曲制作請け負いますとアピールして、サンプル置いて、業務相場の情報を置いて、申込みフォームを置く…そういう役割のページに果たして頻繁に更新するという要因が生まれるのでしょうか。逆に最終更新日がずっと昔になっているのを見て、活動してないと思われてしまう懸念もあります。

Wordpressにすることにより、個人ホームページとしての部分は更新しなくても、ブログ記事を投稿すれば、それがサイト自体を更新することになります。

検索面で面倒を見てくれる

ホームページを多くの人に見てもらうためには、検索で引っかかるようなコンテンツが必要ですが、個人ホームページという枠では、情報量も、情報の新鮮さも足りません。

Wordpressにすることで、ブログ記事を設けることで、サイトのコンテンツ量を増やすことができる上、外部ブログを使って誘引するよりもサイトに呼び込みやすいという利点があります。

HTMLをあまり知らなくても作れる

HTMLの知識が少なくても作ることができます。

ただ、HTMLの知識があれば、ソースコードレベルでの調整ができるので、知っているに越したことはありません。

携帯端末にも容易に対応

個人レベルでも携帯端末に対応させたサイトレイアウトを組むことは可能ですが、Wordpressには最初から携帯端末向けのプレビューアがあるため、携帯端末上でのトライアル&エラーを極力減らすことができます。

今の時代、サイトを見るのにPCを使わないと言う人は、思いの外多いようです。

 

というわけで、サイトリニューアルに向けて、水面下で動いている日々が続いているのでありました。

でも、ブログ記事が更新の役割をし、サイトが生きているとビジターに印象づけるのは、個人サイト乱立時代における、レンタルチャットやBBSの存在も同じことをしていたんだな、と思うのでした。

まとめ

  • Wordpressは個人サイトにブログを足したようなもの
  • ブログ記事が増える=検索に引っかかりやすくなる
  • Wordpressは簡単かと思いきや、そうとも限らない

 続編

nrts-creator.hateblo.jp