松屋の新メニュー「牛鍋膳」を食べてみた話
皆さん、おはようございます。
10月になりました。今年も3クオータが終了しました。
夜は涼しく、ようやく寝苦しい夜から解放されると思いきや…
突然の真夏日の再来でエアコン稼働…暑いのもさることながら、急激な温度変化に、のどが痛いです。
それはさておき…
新メニュー「牛鍋膳」です
ガッツリ:★★★☆☆
辛さ度合:★☆☆☆☆
ニンニク:★☆☆☆☆
少しづつ涼しさが増し、徐々に寒さへと変わり始める季節…
松屋の新メニューは、牛肉と豆腐をたっぷりのタレで甘辛く煮込んだ、ディナーにピッタリの鍋メニューです。
生玉子か半熟卵がついてきて、肉の量が多い「肉増量」もあります。
で、味は?
写真は肉増量のものです。
牛めしと比べると、濃い味付けで、特に甘味が強い。すき焼きをイメージしているから当たり前ですが。
付け合せの玉子はお好みに合わせて使いましょう。解きほぐして漬けてよし、まるっとかけてもよし…半熟卵は牛鍋の中に落としておくと、時間経過で固まってくるので、程よいタイミングで割って食べるのもありでしょう。
でも、持ち帰りの場合は、こんなこともできます。
鍋に移し、溶き卵をかけてひと煮立ち。固めてふわとろ。
このままご飯の上に乗せてもいいかもしれません。
ところで、写真は一人用の土鍋ですが、随分と量が多いように見えませんか?
それもそのはず…
鍋の下には、熱湯で軽く解凍した冷凍うどん。
そうです。
うどんすきにすれば、肉のだしたっぷりの甘辛いタレを吸ったうどんを堪能できます。これなら心も体もポカポカ、つゆだく気味のタレを余すところなく使えるので、一石二鳥です。
というわけで、10月の新メニューの食べレポでした。
今年は酷暑だったせいか、例年に比べて段階的に涼しくなったと感じます。
もしかすると、そろそろチゲの季節がやってくるのかもしれませんね。