クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

松屋の新メニュー「プルコギ定食」を食べてみた話in2018

皆さん、おはようございます。

 

ここ最近世間も身の回りでも、ヘイトが溢れていたり、かなりピリピリした空気が張り詰めることが多いなと感じるところはあります。

師走に向けてアクセルを踏み込む人が多いからかもしれませんが、安全運転で行きたいですね。

それはさておき…

「プルコギ定食」を食べてみた

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ガッツリ:★★★★☆

辛さ度合:★☆☆☆☆

ニンニク:★★★★☆

 

2016年から導入されて、もはや季節メニューともなりつつあるこのメニュー。

厚切りのカルビ肉を、甘みの強いプルコギのタレで味付けし、玉ねぎとにんにくの芽で炒めたスタミナメニュー。

今回は、生玉子かキムチの選べる小鉢付き。

で、味は?

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甘辛いプルコギのタレが鉄板で焼いた厚切りカルビ肉に絡み、ジューシー。

味は濃いめで、にんにくの芽と玉ねぎが程よい甘みでアクセントになります。

付け合わせはお好みのタイミングで。玉子は全体的に味がまろやかになり、キムチは辛味のアクセントを加えます。

若干脂っこいメニューなので、野菜と並行しながら食べるといいでしょう。

ご飯との相性は?

抜群の一言です。

ライス増量サービスの恩恵を目一杯受けることができるでしょう。

普通にご飯を進めるのもいいですが、ご飯の上に乗せて丼もの感覚で食べるのも十分ありです。溶き卵を絡めてガッツリかき込むもよし、キムチを真ん中にあしらって、ちょっと変わったキムカル丼感覚にするのも一興です。

また、意外にもうどんとの相性も抜群

油を引いたフライパンに、プルコギとうどんを一緒に絡めて炒めるだけ。

簡単でボリュームたっぷりの焼きうどんができあがります。

もちろん、玉子を一緒に絡めてもよし。

 

というわけで、プルコギ定食の季節がやってきましたが…今年は例年に比べると早いですね。過去2年はおおよそ年の瀬に導入されることが多かったですが。

次のメニューが導入される頃には、もう12月…

そろそろシチューメニューが来そうな予感がします。

でも、ここは変化球で、スープカレーが来てもいいなとは思うところです。

 

風邪が流行り始めた、というわけではありませんが、ここ数日、身の回りの人が体調不良でダウンする光景を見かけています。

そろそろ、うがい手洗いを心がけたい時期ですね。

 

美味しく食べるには健康な心身から。