クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

2018年の総括

皆さん、おはようございます。

f:id:nrts-creator:20181229130552j:plain

今年もいろいろとありました。

世間では、パワハラ騒動に対する非難が話題となったり、6月の大阪地震西日本豪雨、酷暑、相次ぐ台風直撃、9月の北海道地震など、平成最後の年は揺れ動くことの多かった1年でもあったことでしょう。

本年の総括

 

nrts-creator.hateblo.jp

 今年は、「ひたすら楽して楽曲制作業」を軸とした、楽曲制作業の基盤づくりに奔走していましたが、試行錯誤の連続でした。それでも、少しづつではあるものの、基盤が築き上げられてきたことは実感しています。

  • 営業のための基礎の構築
  • 作業場の改善
  • 休憩のためのスペースづくり
  • 営業戦略

「このためにこういうことを実施しよう」と、紙に書くだけならすぐ終わりそうなものですが、実際にやってみようとすると、想定よりも遥かに時間がかかるものです。

営業戦略における、主に楽曲の量産・販売体制については、この1年でやりきれなかった箇所が残りましたが、それでも、2019年に引き継ぐものが見えています。逆を言えば、この1年進んできたからこそ、2019年にやることがはっきりと見えている、とも言えるでしょう。

2019年の方針は

「ひたすら楽して楽曲制作業」を継ぐ新プロジェクト

今年1年を牽引してきた「ひたすら楽して楽曲制作業」を、大きくパワーアップしてリリース。このブログの記事も、これまで以上により過激に、言いたいことをガツンと言うものとなるでしょう。

楽曲の量産体制

クリエイターの武器は成果物。

2018年に築き上げてきたインフラを駆使して、質の高い楽曲を量産することで、広報や販売につなげていくことを目指します。

麦わら金髪少女をデビュー

「麦わら金髪少女」こと、MMじぇみに氏のゲームサウンドクリエイターとしてのデビューを全面バックアップし、案件獲得を目指します。

新スローガン「全員が主役」

クリエイターの新しい形、それが、「全員が主役」です。

クリエイターを目指す人が、クリエイターとして自活できる、そのためにどうあるべきなのか、その啓発を今以上に強めて発信していきたいと思います。

 

今年苦しいのは、来年の芽生えのための土作りのため。

じっくりと良い土壌を作れば、芽が出て、大輪の花を咲かせるでしょう。

 

次回、新年1発め…

「ひたすら楽して楽曲制作業」の後継となるプロジェクトが、リリース。

果たしてその内容とは…!?

 

では皆さん、良いお年を!