クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

松屋の復刻「豚ビビン丼」を食べてみた話

皆さん、新元号、あけまして…おはようございます。

 

元号になり、破格の10連休のGWも終わり、装いはまるで新年。

しかし、元号をまたいでも、やることは特に変わらないものです。

それはさておき…

復刻「豚ビビン丼」を食べてみた

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ガッツリ:★★★★

辛さ度合:★★★

ニンニク:★★★

万人向け:★★★

 

これまで何度か復刻の名の下に復活を遂げてきたビビン丼でしたが、今回はレギュラーメニューへの返り咲きを目指し、牛と豚、それぞれの肉を使ったビビン丼をリリース。

売上の高かったほうが、秋にレギュラーメニューとして復活する、ということです。

で、味は?

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焼いた豚肉に、コチュジャンベースの甘辛いタレが絡み、きんぴらごぼうとキムチが、甘さと辛さをブーストしながら、シャキシャキとした食感をもたらす。

半熟玉子は、最初から割っても、お好みのタイミングまで取っておくもよし。

玉子が絡むことで、辛さが抑えられ、味がまろやかになる。

ちなみに、お弁当の場合、チーズを乗せて軽くレンジアップするのも面白いのではないでしょうか。温め直す場合、レンジアップしたものを、油を引いたフライパンで軽く炙ると、一層風味が増すかもしれません。

牛のビビン丼の方は?

今回は取り扱いませんが、肉が違うものの味わいは同じ、と思いきや、見た感じ小松菜ナムルが乗っているなど、豚ビビン丼とはまた違った味わいと思われます。

なお、牛ビビン丼、豚ビビン丼の2種類あるものの、店によって取り扱いが異なるため、どちらも制覇するには、最低でも2軒、プレミアムとノーマル牛の違いを考慮するなら3軒回る必要があるでしょう。

今回のビビン丼復刻、売上の高い方の肉を使ったビビン丼が、秋口にレギュラーメニューとして復活するのですが、コチュジャンの辛さを豚肉の脂身が補うように思うため、個人的には豚ビビン丼に頑張ってほしいと思うところです。

欲を言えば、アタマ大盛りのビビン丼も食べてみたいですね。

 

季節は夏。

これから暑くなるので、今のうちに夏場を乗り切る体力をつけておきたいところですね。

あとは、ビーフハンバーグも販売終了する前にもう一度食べておきたいところです。