クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

麦わら金髪少女をプロデュース 最終話「バトンタッチ」

前回のあらすじ

 

nrts-creator.hateblo.jp

前回の投稿8月じゃんよ!

第30話(最終話)「バトンタッチ」

10月某日―

NR-Taka(以下N)「そうですか…」

 

N「現状の変化に伴い、本企画は終了、ですか」

M「うん。(o・ω・o)

リアルの情勢が大きく変わったから、これまでのように動くことはできなくなると思う。だから、この企画は今回で終了となるんだ…(´・ω・`)

N「なるほど…」

M「だけど…志が変わったわけじゃない。

 

これから先、多くのクリエイターが夢を抱いて立ち上がろうとする。

その時に…クリエイターを路頭に迷わせてはいけない。

苦しい思いに夢を諦めさせてはいけない。

間違っても、奴隷的な扱われ方を、この業界は当然と称賛されることがあってはいけない。

そんな業界は、遠からず潰れてしまう。

だから、できる限りの支援をすることにした。

 

それに、この企画はここで終わるけど、制作に携わりたい想いを放棄したわけじゃないんだ。これから先も、チャンスが有れば積極的に挑んでいこうと思う。(o・ω・o)

でも今回、情勢が変わった以上、リアルに慣れるためにも、今は一旦後退することにした。新しい情勢には、新しい態勢が必要だからね。(o・ω・o)」

N「残念ながら今回は冬に落選、ということも、その流れからかもしれませんね…」

M「この年末年始はゆっくり休ませてもらって、来年以降の流れを考えてみるよ。

というわけで、この企画は、ここでおしまい。(o・ω・o)」

 

こうして、麦わら金髪少女(アイコンの中の人)の3年に渡る挑戦は、ひとまず幕を下ろすことになった。

振り返ってみると、地元からの東京進出など、なんだかんだで動きは大きく、また、10月や12月には他クリエイターのオリジナル曲の作編曲を担当するなど、橋頭堡を築いたと思うシーンも見られた。

 

 

これにて、この物語は終了―

 

M「するとおもった?(o・ω・o)」

N「えっ」

 

M「次は、NR氏をプロデュースする番だよ!」

 

 

新たなる企画が始まる―

 

2020年初旬

「麦わら金髪少女プロデュース」始動―

 

 

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