もぐもぐレポート「松屋のうなとろ牛皿御膳」
皆さん、おはようございます。
炎天下ではマスクはしたくないものですね。
1日も早いコロナ禍の終息を願うと同時に、不自由を強いることのない新しい生活の確立が進んでほしいと思うものです。
「うなとろ牛皿御膳」を食べてみた
万人向け:★★★★
ガッツリ:★★★★★
辛さ度合:★
ニンニク:★
今回は、店内からのリポートです。
去年も実施していた、夏の定番メニューとなりつつあるのでしょうか、鰻です。
ファストフードのうなぎというと、ネガティブなイメージもあるかもしれませんが、本職監修とあってその質はファストフードだから、とは言わせない。
今回は、ふっくら肉厚のうなぎが載ったうな丼、牛肉がのったうな牛、そして半熟玉子ととろろ、ミニ牛皿が載った御膳が揃い踏み。
今回は、うなとろ牛皿御膳をチョイス。
で、味は?
本職が監修しているとあって、うなぎの焼き具合、身の質感、うなぎのタレともに文句なし。
程よい炙り加減でいて、身はふっくらとして、苦味がない。
タレ…
うなぎのダシがしっかりと出ていて濃厚。山椒をかければ風味豊かに。松屋の米は比較的硬めの炊き具合とあって、ご飯がベタつかずちょうどいい塩梅。
そしてミニ牛皿ととろろ…
牛めしのタレとうなぎのタレがあるおかげで醤油いらず。お好みに合わせて唐辛子をかけても良し。半熟玉子と共に掻き込めば、清涼感たっぷりでスタミナ補給。
ここまでをまとめると…
- まずはうなぎで
- 次は牛めしで
- お好みに合わせてうなぎをとろろや半玉と絡めて
- 締めは混ぜて掻き込むべし
正直言って、これはご飯が足りません。
うなぎも、牛めしも、とろろかけも同時に味わえる欲張りメニュー。
但し、値段も松屋のメニューとしてはお高い1000円オーバー。まさにこの夏、勝負に出たと言えるでしょう。
もうじき梅雨が明け、夏休みを迎えることでしょう。
正直、今年の夏は気兼ねなく故郷に帰れるのはご先祖様ぐらいなものでしょうか…とはいえ、徐々に徐々に日常を取り戻すためには、心身の健康を取り戻さないといけません。
安全を守りつつ、その上でできる限り積極的に行きましょう。