もぐもぐレポート「松屋の山かけマグロ丼」
皆さん、おはようございます。
夏になりました。
暑いです。
出かけようにも出かけられない事態が続きます。
長期休暇は普段できないことをする、それありきだから尊いものであることを、改めて知らされます。
今回もさておきません。
新メニュー「松屋の山かけマグロ丼」
※ポテトサラダは付属していません。
万人向け:★★★★
ガッツリ:★★★★
辛さ度合:★☆☆ (ワサビの有無によって変化します)
ニンニク:★
実は先週からリリースされていたのですが、諸事情により今週のレポートです。
松屋系列の寿司業態「すし松」が監修したメニュー第2弾、大切りの赤身のマグロと、とろろを載せた丼を、ワサビ醤油でいただく納涼メニュー。
で、味は?
筋のない柔らかな赤身のマグロととろろ、そこにワサビ醤油をかければ、ワサビの風味が清涼感をもたらす。
玉子は割ることでまろやかさをプラス。とろろと混ぜて掻き込めば夏の食欲不振を覆すスタミナ食に早変わり。
ちなみに、販促写真では卵の黄身だけが載っていて、店内の場合、卵の黄身と白身を分ける器具が使えるのですが、白身を残すのがもったいないという場合、黄身を割り落とさず、お椀の中で溶き混ぜてしまうほうがいいでしょう。
ちなみに、このメニュー自体は1週間前にリリースされていて、同じ日に山形だしの3色丼(牛めしの肉、とろろ、山形だし)がリリースされたのですが、中の人はきゅうりが苦手なため、先週のメニューのレポートとなります。
先ごろ梅雨が明けて、急激に暑くなっています。
特に今年は、マスク着用を求められるという放熱に優しくないイレギュラーな事態なので、一層暑さには注意が必要でしょう。
感染拡大防止のためにマスクをすることは必要ですが、同時に特に密集した場所に出ることがない限り、無理にマスクを付け続ける必要はないことも改めて啓発する必要はあると思います。
テレワークやオフピークの回避、必要最低限の人数での買い出しなど、個々の感染防止策をフル活用し、コロナ禍が1日も早く終息してほしいものです。