皆さん、おはようございます。
暑い日が続きます。
熱中症にも注意が必要です。
今回もさておきません。
期間限定メニュー「豚キムチ定食」
万人向け:★★★
ガッツリ:★★★★★
辛さ度合:★★★★
ニンニク:★★★★
松屋の期間限定メニューは、豚焼肉にキムチとにんにくの芽を添えて、唐辛子の効いたキムチタレで味付けした、辛さ際立つスタミナメニューです。
どことなく季節メニューの調整に出てくることがあるイメージの豚キムチ定食…しかし最近は店舗限定だったりと、余りその姿を見ないこともありました。
葉ニンニクが入っていたりと、それなりにマイナーチェンジが行われるメニューでもあります。
今回は、野菜がついた定食と、リーズナブルな丼ものの2種類、さらに選べる玉子付きでのリリースです。
で、味は?
豚肉に惜しげなく絡む、だしの効いた豚キムチの味わい。
そして見た目のとおり、コチュジャンの甘い味の直後にやってくる、唐辛子の辛味。
これは辛い!
しかしその中で、にんにくの芽が甘い味わいのアクセントとなる。
だがそれでも辛い。
では、お好みのタイミングで、付け合せの玉子を投入してはどうでしょうか。
玉子と絡めれば、辛さが抑えられてマイルドになる。もちろん単に味を変えるだけでの投入でもよし。味を一気に変えるのに抵抗があるなら、玉子を割って、そこにディップするのがおすすめです。
特に丼ものとして注文したのであれば、どことなくビビン丼と味わいが似ているのではないだろうか。
付け合せの吟味
とにかくサイドメニューとの相性がいいメニューでしょう。
青ネギであれば辛さを抑え、シャキシャキ感を増します。
刻み海苔を入れると一層風味が引き立つでしょう。
意外にもチーズとの相性もいいかも。
余ったタレの使いみち
結構な量の豚キムチのタレがかかっているので、普通に食べると残ります。
食べる前に分けておいて、炒めものの味付けに良し、焼きうどんのタレにも良し。
最近はキャベツが高いので、茹でたチンゲン菜や小松菜の味付けなんかも面白いかもしれませんね。
辛さでご飯も発汗も進む…!
※自己責任でお願いします。箸をつけた後のタレの使用はおすすめしません、分ける際は食べる前に分けておきましょう。
コロナ禍の中の酷暑という、前代未聞の事態の中、少し予想最高気温が下がるだけで、暑さが1段階和らいでいると体感することも多いでしょう。
もう少しすれば、過ごしやすい季節がやってきます。
万全の態勢で、コロナ禍の生活を脱する…今が踏ん張りどころです!