クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋の牛ステーキ丼(和風ソース編)」

皆さん、おはようございます。

 

過ごしやすい季節ですね。

ようやく晴天が珍しくなくなってきましたが、それでも週末は雨模様になることが多い気がします。

あと、地味に最低気温が低い日も多いですよね…

それはさておき

「牛ステーキ丼(和風)」を食べてみた

 

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万人向け:★★★★

ガッツリ:★★★★★

辛さ度合:★

ニンニク:★★

 

丼ものメニューがお出ましです。

系列店のステーキ松が監修、ステーキ肉を贅沢に丼にして、アクセントに彩鮮やかな自家製ピクルスを添えたガッツリ系メニューです。

ソースは、ステーキ松のステーキソースをベースにした和風と、ニンニクの効いた松屋オリジナルの洋風ソースの2種類が選べますが、ここは和風ソースをチョイス。

で、味は?

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ステーキソースは、しょうゆベースで微かに酸味の効いた、大根おろしの入ったさっぱり系のタレ。しつこくなく、酸味が主張することもない味。

ステーキ肉は丼に合わせ、1枚を広めにスライス。ステーキ肉らしい舌触りと柔らかさで、箸でも十分食べられる。

そしてステーキ丼に彩を加えるのはピクルス。

ニンジン、大根、パプリカを細かく切ってあり、甘酸っぱい味わいに仕上げている。

酸味がしつこくなく、ステーキソースの塩味にアクセントとして加わる。

ステーキ丼を掻き込みながら食べるもよし、混ぜ込んで食べるもよし。

 

ボリューミーな丼ものという割に味わいがあっさり控えめ。刻みのりを加えると風味が一層引き立つかもしれません。

肉は柔らかいものの、1枚1枚が大きいので、子供やお年寄りには細かく切ってあげるなどの配慮は求められます。

 

コロナ禍が徐々に収まり始め、いよいよ元の生活に戻すべく舵を切り始めたかと思う昨今。しかしながら、風邪やインフルの季節が迫ってもいます。

健康管理に気を付けながら万全の態勢で冬に臨むのも必要ですが、テレワークなど、無理に通勤しない、通勤を介して流行に加担しない働き方の選択ができる社会が恒常化する機会になることを願っています。