もぐもぐレポート「松屋の黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食」
皆さん、おはようございます。
天気がいい日が続き、ようやく動きやすいよう気になりました。
…が
機材メンテのために楽曲制作ができない日々が続きます。
なお、代替機の到着もコロナの影響か、到着が遅れているらしいです。
「黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食」を食べてみた
万人向け：★★★
ガッツリ：★★★★
ニンニク：★★★★
辛さ度合：★
分厚くジューシーなビーフハンバーグを、刻んだトリュフを混ぜ込んだホワイトソースで煮込んだシチューハンバーグです。
このメニュー、一部店舗では先行販売をしていました。
なお、ビーフハンバーグメニューを展開している関係上、ハンバーグ系メニューが販売休止中になっています。
で、味は？
開ける前から、ニンニクたっぷりをアピールする香り。
味も濃厚なクリームシチューベースのソースの中に、ニンニクのアイデンティティを誇示している。
トリュフは刻んでソースに混ぜられている。食感としてはシイタケに似た感じ。
そして、ハンバーグはビーフ100%で分厚くジューシー。
ほのかに香辛料の味がする以外は、素材の味がソースの濃厚な味わいの中でも紛れない。
さらに、ハンバーグの下には、スライスしたポテトが。
ポテトのほっくり感と甘みが優しく、ハンバーグのガッツリ感を楽しみつつも、一休みの意味を兼ねて食べるもよし。
このメニューはご飯が進むのもさることながら、フランスパンをディップしてもよし、パスタを入れればカルボナーラ風に楽しめるでしょう。
チーズを加えるのも悪くはないですが、ソース自体がすでに濃厚なので、ちょっとくどくなるかもしれません。
先週、「飲食業にとって文字通り冬が来る」と書きましたが、１週間スパンで新メニュー展開を仕掛けてくるところからも伺える気がします。おそらく、仮にコロナの新規感染者数が現状より大幅に低下しても、しばらくは非常運用を強いられるでしょう…
健康管理に気を付けつつ、食べて支援していきたいですね。
