クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋のうまとろ豚たま牛めし」

皆さん、おはようございます。

 

朝晩が冷えてきました。

でも昼間は日が出ればそれなりに暖かい日が続きます。

寒暖差で体調を崩さないように注意ですね。

 

…なんだかんだで2020年もあと1か月ですが、そんな実感が悪い意味で湧きません。

「うまとろ豚たま牛めし

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万人向け:★★★★

ガッツリ:★★★★

こってり:★★★★

ニンニク:★

辛さ度合:★

 

ここ最近、毎週のように新メニューをリリースしている気がします。

今回のメニューは、定期的に期間限定メニューとして展開しているトッピング牛めしです。

牛めしにとろけるまで甘辛いタレで煮込んだ豚角煮を乗せ、真ん中に半熟玉子をおとしたスタミナメニューです。

ライス大盛が選べます。

で、味は?

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いつもの牛めしに、豚角煮の濃くて甘辛いタレの味が絡み、普段の牛めしよりも濃厚な味わいが楽しめる。

豚の角煮は柔らかく、箸で簡単にほぐれてしまう。濃厚なタレの味わいに、ほのかにショウガが効き、体も自然とぽかぽかに。

そして、刻みネギは濃い味わいと脂身のぶつかり合いの中に混ざってシャキシャキとしたアクセントになる。半熟玉子は程よいタイミングで割って味変に。まろやかな味わいになります。

おすすめのトッピングは、ズバリとろろ。

ふわとろとした食感が牛めしに絡む相性の良さは言うまでもなし、全体的に濃い味なので、味の加減を調整することもできます。もちろん、栄養価は抜群。

厳密な大盛はなく、ライス大盛までではありますが、それでも、牛めし、豚の角煮、両方と、複数の楽しみ方ができる前では量が足りません。

 

この冬、新型ウイルスの状況は、夏場に懸念されたよりも深刻な状況と思われます。

感染予防策を講じたうえで、無用な自粛で思考停止せず、経済を回す最大公約数を見つけること…それがこの冬の課題ではないでしょうか。

外食をすること…それもそのひとつです。