クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

麦わら金髪少女とプロデュース「ホームページって更新する理由あるの?」

10月2日…都内某所

 

f:id:nrts-creator:20211002202302j:plain

 

NR-Taka(以下:N)「気兼ねなく外出できるようになったのはありがたい限りですね」

えむえむじぇみに(以下:M)「そだねー(。・ω・。)

まだまだ注意は必要だけど、それでもそう遠くないうちに日常が戻りそうだよ(`・ω・´)」

ホームページって更新する理由あるの?

M「そういえばNR氏…ホームページのブログ更新復活させるんだって?(。・ω・。)」

N「ですね。お恥ずかしい限りですが、令和になる前に更新が途絶してしまい、復活は試みたのですが、いろいろとあって…」

M「一度途絶すると復帰させるのは難しいよね…(。・ω・。)」

N「復活させる必要性が出てきました。今後仕事を請け負うにあたって、ブログ更新が必要であることに気づいたので」

M「ブログ記事で興味を呼んで、そこから仕事に結びつける系?(。・ω・。)」

N「それもありますけど、気づいたんです…ホームページって、更新する理由がないことに」

更新しなくていいの?

M「更新しなくていいの?(。・ω・。)」

N「もちろん必要に応じて更新はします。でも、頻繁に更新する理由がありません」

M「確かに…個人ホームページ時代とかだったら、絵を描いてアップしたり、同人活動の情報を更新したりとかで更新していたよね。

でも、今だったら絵を描いてもホームページに上げるじゃなくて、ブログを書いたり、SNSにアップしたりと、ホームページ更新までいかないよね(´・ω・`)」

N「そうです。ホームページを頻繁に更新する理由はなくなってしまいました。

ただ、ホームページを更新しなくていいかというと、答えはNoですね。

たとえ活動していても、ホームページを更新しない=サイトを放置しているとみなされて、『本当にここはこの人の窓口なのか…?』って疑われてしまいます」

ホームページを更新しないのであれば…

M「でも、ホームページを更新するものがないと、どうあがいても更新はできないよね…(´・ω・`)

N「そこでブログの更新再開です。ブログを更新すれば、ホームページのトップにはブログの更新情報が反映されます

M「つまり、ホームページは更新されてないけど、更新されているというライブな状況をアピールすることはできる、と(`・ω・´)」

N「そうですね。正直なところ、ブログでなくてもSNSだけでも十分かもしれません。ただ、SNSでのメッセージ機能は、いつ消えるかがわかりませんし、Eメールやフォーム以外の問合せは正式なものじゃないと思う人もいるかもしれません。

なので、仕事の請負窓口はホームページで、ホームページが有効であることを誇示するには、ブログを更新する…こういう体制ですね」

M「SNSがなくて、必死に個人ホームページを更新していたのも、ずっと昔の話なんだね(。・ω・。)」

N「ひとまず、復活宣言から始めて、週1ペースで進められればと思います」

M「がんばえー(。・ω・。)」(ズルズルズル ←味噌ラーメンをすする音

 

ベリィたっぷりのケーキは甘酸っぱく、故郷を偲ばせる味だった。