クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋のカルボナーラハンバーグ定食」

皆さん、おはようございます。

 

今年はどうやら、努力が実を結び、つよつよな1年になるとのことだけど、その過程は一筋縄ではいかない年らしいです。

それはさておき

カルボナーラハンバーグ定食

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個人評価:★★★★★

万人向け:★★★★★

ガッツリ:★★★

ニンニク:★

辛さ度合:★

 

冬の新メニューは、久々の定食系メニュー、かつ、ハンバーグメニュー。

ハンバーグはごちそう…

それは子供も大人も変わらない、幸福の象徴です。

ジューシーなハンバーグに、濃厚なホワイトソースをかけ、半熟玉子を添えた、寒い冬にはうれしい、心と体が温まるメニューです。

で、味は?

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ホワイトソースと一緒に、ハンバーグを一口。

濃厚なホワイトソースに、ハンバーグの肉汁が染み出してくる。ちょっと濃いめの味わいのホワイトソースは肉汁と合わさってちょうどいい味わいに。

ホワイトソースは、チーズが混ざっているのか非常に奥行きのある味わいで、ベーコンの味も活きている。

半熟玉子は、お好みのタイミングで割ろう。

ホワイトソースと混ざると、ホワイトソースの濃厚な味わいに、半熟玉子のまろやかな味わいが加わる。お互いの味を邪魔しない、例えるならシャリに寿司ネタが乗るようなイメージだ。

で、ホワイトソースというと、なんとなくニンニクマシマシなイメージがある松屋だが、食べてみた限り、にんにくが効いているという印象はない。(※ニンニクが入っていない、という意味ではない)

 

濃厚でありながらも、ハンバーグの味わいが入る余地を計算されて作られたホワイトソースは絶品。

ただ、残念な点をいうなれば、ホワイトソースがもっとあってほしい。

ハンバーグにかかったソース、というよりは、シチューハンバーグに近い方が個人的には好みだった。あとは、カルボナーラと打つなら、黒コショウのスパイシー感があってもよかったが、ここは万人向けに舵を切って着地した結果と見ていいかもしれない。

ただ、久々のハンバーグメニューとあって、そのお礼を込めての、★5評価。

カルボナーラと打ってるので、ご飯だけでなく、スパゲッティを放り込んで食べてもいい。

 

雪の日があったりしましたが、春めいてくる予報を受け、春に近づいていることを実感しています。

もうひと頑張り。

3年ぶりのマスクの要らない夏を、共に迎えましょう。