クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋のカットステーキのビーフストロガノフ」

皆さん、おはようございます。

 

今の日本に必要なのは、多忙でため込んだタスクを年の瀬じゃないと解消できないスケジュールの是正でしょう。

でもそれは、現代社会よりもはるかに前からそうであったようにも思えます。

カットステーキのビーフストロガノフ

 

個人評価:★★★★★

万人向け:★★★★★

ガッツリ:★★

ニンニク:★★★

辛さ度合:★

 

寒さが加速するこの時期に、濃厚な味わいで心まで温まるメニュー。

デミグラスソースベースの濃厚なシチューソースに、カットステーキ肉が入った、ちょっとした贅沢メニューです。

定食ではないのでデフォルトで野菜がつかない点に注意が必要です。

写真はロカボチェンジしたものです。

で、味は?

デミグラスベースの、コクのある濃厚なソース。

中には牛めしの肉のような牛肉と…薄切りのステーキ肉が入る。このステーキ肉が、よく煮込まれているのか柔らかい。

そしてマッシュルームも入ってる。個人的にはマッシュルームが入ることが贅沢たる条件の一つと認識しているので、庶民の贅沢っぽさを出す計らいはありがたい。

ご飯との相性は問題ないが、やっぱりパンで食べたい。食パンを軽く焼いたものを浸けて良し、カリカリのフランスパンでもよし、バターロールでもよし…パンの間にステーキ肉を挟み、ソースをかけて挟んで食べれば、これまた庶民の贅沢を思わせるハンバーガーになる。

味わいは申し分ない。

ただ、味が非の打ち所がないだけに、ロカボチェンジだとボリューム感の少なさが如実に出る。ハンバーグが入っていればボリューム感も問題ないだろうけど…そこは並行している和牛ハンバーグのシチューに立場を譲っている感じか。

とはいえ、味わいの良さは正義。★5つ評価です。

 

もうすぐ年末…

感染者数の増加の懸念と、それでいてコロナ禍になって初の制限のない年末年始。

それでも、感染防止に努めた行動を心がければ、徐々に徐々に、コロナ前の生活を取り戻せるものだと信じています。