クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

松屋の新メニュー「ごろごろチキンの照りたま丼」を食べてみた話

皆さん、おはようございます。

 

夏日に近いような日が続いたと思ったら、記事作成時は今月一番の寒さ。

寒い、と言うほどではないですが、外出した際に上着を着て正解だったと思う日でした。

それでも、台風並みの暴風が吹き荒れるよりはずっとマシです。今年はなんか、台風並みの暴風が吹き荒れる日が多いような気がします。

それはさておき…

「ごろごろチキンの照りたま丼」を食べてみた

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ガッツリ:★★★★☆ (肉のボリュームとガッツリご飯で優勝!)

辛さ度合:☆☆☆☆☆ (辛くないのでお子様でも安心!)

ニンニク:☆☆☆☆☆ (食べた感じニンニクっぽさはありません)

 

GWを前に、どんなメニューが来るのか想像がつき難かったのですが、4月2つ目の新メニューは、チキンカレーに続いてチキンメニュー。チキンにチキンを重ねるのは、やはり新メニュー用に食材の種類を増やすよりも食材管理がしやすいからなのでしょうか。

松屋の季節限定メニューは、鶏もも肉を焼き上げ、テリヤキソースをかけ、更に半熟卵を載せた、ガッツリ系の「親子丼」です。青ネギと刻み海苔が風味を増します。

で、味は?

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照り焼きソースが、肉厚でジューシーな鶏もも肉にしっかりと絡む。

更に、鉄板で焼いたチキンの焦げと相成って、どことなく炭火焼きにも似た風味のある味わいに。

そして、半熟卵を絡めればまろやかな味わいを追加し、青ネギのシャキシャキ感が程よいアクセントになる。お好みで七味唐辛子や紅生姜を入れるとなお良し。

 

ただ、個人的な感想としては、肉を焼いていることもあってか、煮込んだ時とは違って少し硬めでパサッとした感じも見受けられる。また、タレの量も丼ものとして食べるには気持ち少ない気がするので、タレ多めで注文するのもありかもしれません。特に、ライス大盛り無料であれば、相対的にタレの割合は減るわけですから。弁当だったらセパレートにすればタレが多くて困ることはありませんからね。

おすすめのサイドメニュー

丼ものは総じてサイドメニューとの相性が良いですね。

先ほども挙げましたが、ライス大盛りだとタレの量が少なめで、ご飯を持て余す可能性もあります。玉子を追加したり、とろろを追加するなど、スタミナを追求してもいいですし、キムチで味わいを変えてもいいでしょう。でも…

 

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個人的にはこれ。

長ネギを追加して、ネギだくシャキシャキ感マシマシで食べます!

また、サイドメニューにはないですが、弁当だったらからしマヨネーズをトッピングするのもいいでしょう。

また、弁当であれば、セパレートにすることで、あえて丼にせず、ご飯のおかずとして楽しむことも出来ますし、別の料理にアレンジすることも可能です。

 

というわけで、GW前の新メニューを食べてみた話でしたが…そろそろ気になるのは、この時期恒例のチーズハンバーグ系メニュー。チーズとハンバーグのコラボはまさに贅沢です。ただ、導入するとなると最短でも5月1日になるでしょう。GWのど真ん中にぶつけてくるのかどうか、それはわかりません。

 

しかし松屋さん…

お願いですから、オシャンティなタイトルを意識しすぎて、メニュー名検索が迷うようなことは避けてもらえると助かります…

 

例:照りたま、照りタマ、テリタマ、照り玉、テリ玉、てり玉…