クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋のプーパッポンカレー」

皆さん、おはようございます。

 

この記事を出すまでに新メニューが2件出ていましたが、天候に恵まれなかったこと、スケジュールとの兼ね合いからスルーしたことなどありましたが…

正直なところ、更新のタイミングを逸し、レビュー記事を書かない、と折れてしまったことが大きかったです。

この辺りは、近日中に公式発表します。

プーパッポンカレー

個人評価:★★★

万人向け:★★★

ガッツリ:★★

ニンニク:★

辛さ度合:★★★

 

去年初お目見えした、タイの伝統的なカレー。

ココナッツミルクたっぷりで、スパイスの効いたカレーに、玉子と魚介エキスがたっぷり溶け込んでいます。

なお、隠している小鉢は後程…

で、味は?

ココナッツミルクの味わいが口の中いっぱいに広がる。

そして玉子のふんわりとした食感と甘みが広がる…松屋のレギュラーなカレーとは異なり、辛みは控えめ。

また、カニの身のような味わいもあり、海に面したタイの文化が想起されるようだ。

 

ただ、去年もそうだったが、松屋のメニューにしては今一つ、肉の味わいに欠ける。

これは去年から変わっていないが…

ならば去年同様、牛皿を足してカレギュウにしよう。

牛肉を混ぜることで、肉の味わいと食感が加わるだけでなく、甘辛さが加わり、いい感じに味変を楽しめる。ココナッツミルクとの味のハーモニーも相性良し。

 

味は悪くなく、エスニックな文化に触れられるユニークなメニューではある。そして期間限定メニューとしては比較的お手軽。

ただ、ガッツリと食べようという印象は抱かなかった。カレギュウにすればボリューミーになるが、あくまでもカレギュウにすれば、の話。本場の味わいの追求も悪くないが、松屋らしさを前面に出したカスタマイズをしてほしいとも思うところ。

というわけで、辛さは控えめだけど評価は辛め、★3つです。

 

この季節、気候の変わり目と新生活の始まりと、地味に忙しいことが重なり、気分を崩す人が少なくありません。

落ち着いて、ひとつずつこなしていきましょう。