もぐもぐリポート「松屋のチーズ牛めし」
皆さん、おはようございます。
前置きはいい、飯だ飯だ!
たっぷりチーズ牛めし
個人評価:★★★★
万人向け:★★★★
ガッツリ:★★★
ニンニク:★
辛さ度合:★
ありそうでなかった、このメニュー(過去に何度か実施したことはあったけど、いずれもヒットと言う印象はなかった)。
牛めしの上にチーズがたっぷりと載った、濃厚な味わいをプラスした一品。
バリエーションとして、キムチの乗ったキムチーズ牛めしもリリース。
で、味は?
牛めしの味にチーズの濃厚なコクが絡み、ただの牛めしではなく、味わい豊かになる。
とはいえ、チーズを加えることでガッツリ感が増す、と言うことではなく、雰囲気が変わるという感じ。個人的には女性客への受けがよさそうだ。
唐辛子との相性が抜群。牛めしの甘さ、チーズのコクに唐辛子の辛味が邪魔することなくマッチする。
味わいは豊かだが、感想はあっさり。まあ、牛めしにチーズが乗っかっただけと言えばそれっきりですからね。
さて…憶えているでしょうか。
前回のプーパッポンカレーに、肉が入ってないことの不満感を。
そして、この言葉を。
他に意外なサイドメニューとしては、牛皿。
牛肉にカレーソースをかけて食べる、プッパッポンカレギュウ…面白そうじゃないですか!
そこで…
プーパッポンカレギュウ(withチーズ)
プーパッポンカレーに牛皿を追加して、カレギュウ感覚で食べる創作メニュー。
今回はチーズ牛めしのレビューと併せてなので、カレーソース単品をつけて食べてみた。
で、味は?
カレーの味わいは殺さず、そこに牛めしの肉肉しい食感がプラス。
更にチーズを加えると、全体的にあっさり加減のカレーソースにコクが加わる。
何より、肉があるというだけで、食べた時の咀嚼感が生まれ、それが満足感に直結する。
味わいは十分。
あとはそこに肉があれば…!
その願望を裏切らない答えだったという感想です。
もちろん、豚焼肉なら厚切りなので食べ応えが十分でしょう。
もうすぐ6月…
目まぐるしく変わる天候に気温の乱高下と、身体に優しくない日が続きます。
とはいえ、何をするにも健康ありき、健康の源は栄養と休養です。
無理をせず、夏に備えましょう。