クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋のプルコギ定食(2022)」

皆さん、おはようございます。

 

ここ最近週1で松屋記事を書いているからか、そうじゃない記事を書く余裕がない…

プルコギ定食

 

個人評価:★★★★

万人向け:★★★★

ガッツリ:★★★★★

ニンニク:★★★

辛さ度合:★

 

焼いた牛肉に、甘辛いプルコギのタレをたっぷりと絡めた韓国風焼肉。

今回は、見た目鮮やかに赤と黄色のパプリカが混ざる。

もちろんあります、選べる小鉢は生玉子とキムチです。

で、味は?

牛肉にプルコギの甘辛いタレが絡み、非常にジューシー。牛肉のこってりした味わいにタレがしっかりと絡む。

今回は赤と黄色のパプリカが加わり、見た目も楽しめる。緑をつかさどるニンニクの芽はインパクトのある甘い味わいをもたらす。

選べる小鉢は玉子とキムチ。玉子は溶いて混ぜれば味わいまろやかに、溶いて混ぜずにカルビ肉をディップして食べるもよし。

キムチであれば、唐辛子の辛味をプラスする。キムチの味わいはプルコギの味わいを殺さず、程よい辛味をプラスし、食欲を刺激する。

 

定食としての食べ方もさることながら、おすすめは丼にして食べるスタイル。

プルコギをご飯の上に盛り付け、中央を少し凹ませたら、そこに玉子やキムチをオン。

青ネギを追加でトッピングするのも面白い。

後は勢いに任せてかきこむべし。

 

ガッツリとしたスタミナメニュー、タレの味わいも肉との相性が良し。

しかしながら…

肉を食べた時に感じた、違和感。

よくよく見ると…

牛めしの肉を炙って、それに味付けをしたものだった。

 

これまで、プルコギ定食というと、カルビ肉を使ったものだったが、牛めしの肉を使うとなると、正直グレードダウンの感は否めない。もちろん、牛めしの肉を使うことが悪いわけではないが、定食にするのであれば、やっぱり定食でしか食べられない肉を使ってほしかった。

というわけで、★4つ評価。

この点を除けば文句なしの★5評価ではあった分、この事実は残念だ。

とはいえ、ガッツリ食べるには十分なメニューであること、これは変わらない。

 

急に涼しくなり、体調を崩す懸念が多い日が続きますが、しっかりと食べて次の季節に備えましょう。

 

なお、冒頭の写真にある玉子は、半熟玉子に変更したのではなく、生玉子を容器ごと50秒レンジアップして目玉焼きにしてしまっただけです…