2018年7月の報告(最終回)+おまけ
皆さん、おはようございます。
タイトルがやたらと意味深なのですが、ひとまず今月分の当ブログの報告をしようと思います。
2018年7月の報告
総アクセス数:3514
投稿記事数:8
最大アクセス数:153@7/3
最小アクセス数:49@7/27
全体的にアクセスが減っているのもありますが、投稿頻度とアクセス数にまったくもって相関性がないことが問題だったりします。
今月は8記事投稿していますが、7月最初の投稿が7/10なので、実質3週間程度で8記事を投稿していることになります。
そして投稿内容についても、良く言えば主張がされている、悪く言えば攻撃的な内容を含むものもあります。
これについては、7月中旬頃…ブログ記事投稿のペースが上がる原因となった、「個人的にすごく怒りを覚えた出来事」が発生したためです。これについては、夏が落ち着いた頃合いで記事にしてシェアしたいと思います。改めて「クリエイターはクリエイター業を守る責務がある」と主張させるに足る出来事が。
ところで…今回のタイトル…
「最終回」ってついていますけど…
どういうことなんです?
この定期更新については、どんな記事を投稿するとアクセスに影響するのか、記事の投稿がアクセス数の底上げに影響するのかを分析する目的もありましたが、本来の目的は「定期更新」という月の節目に記事を投稿することで記事の投稿を慣習化することにありました。
しかし、今年に入り立ち上げた「ひたすら楽して楽曲制作業」が今月から月1報告になったこと、先月からNRTサウンド公式ページをワードプレス形式に変え、そこでブログ展開が始まったこともあり、このブログの定期更新は、その役割を終えたものだと判断しました。
なので、本ブログのアクセス報告については、今月、本記事をもって終了となります。
では「+おまけ」とは?
今月をもって、本ブログのアクセス報告については終了となります。
…そうです。
誰も「アクセス報告を終了する」とは言っていません。
では何が始まるんです?
…これです。
先月リニューアルした、NRTサウンド公式ページのアクセス数報告です。
もちろん、公式ページではこういう記事は公表しておりません。
…ある意味NRTサウンドの裏の顔的な位置づけである本ブログだからこそ、こういう記事を作ることができると思っております。
…見てのとおり、アクセス数はしょぼいです。
115セッション/285PV
ユーザー:41
PV/SS:2.48
投稿記事数:15
セッション:NRTサウンド公式ページへとアクセスした回数
PV(PageView):公式ページのページ内容を読み込んだ回数
ユーザー:NRTサウンド公式ページへと1回以上アクセスした人数
PV/SS:1セッションあたりの平均PV
ここで大切なものは、PV≠アクセス数ではないことです。つまり、セッションが1(ページアクセスした人が月に1人しかいない)でも、ブログ記事数が多ければPVを高くすることは可能です。PV/SSの値が高いということは、それだけ1セッションにおいて多くのページにアクセスする(≒多くのブログ記事を読んでくれている)ということになります。それは単純に、サイトの質が高いと考えていいでしょう。
しかしながら、今はPVもさることながら、絶対的なセッション(アクセス数)、ユーザー数が足りません。絶対的なセクションが増える、ユーザー数が増えるということは、それだけサイトへの誘引力が高まっているということになります。
サイトに誘引する方法は2つ…
検索に強くすること
検索ワードで引っかかるようになれば、その分だけ興味を持った人がアクセスするようになります。特にワード検索してトップに出れば、まず間違いなくアクセスされると言ってもいいでしょう。
ニッチなワードでも検索でトップに出れば、それは強みとなります。
トップに出なくても、検索順位の高いワードが複数あれば、アクセスされる確率は高まります。そのために有効なのは、単純にブログ記事を増やすことにあります。
アクセスする道筋を整備すること
検索エンジンではなく、ネット上に窓口を設けたり、SNSにリンクを張って誘導するという直接的な方法です。検索するのは調べ物をするためですが、調べ物をする前に調べられそうだと思う物があれば、まずそちらに手を出すのが常です。
そのためには、検索をしそうだと思う人を見つけ、自分の存在をアピールしていく必要があります。つまり営業ですね。検索に強くすることが受けの姿勢というのであれば、アクセスする道筋を整備することは攻めの姿勢と言えるでしょう。
現在は記事数を増やしていくことで、アクセスの底上げを図ることを考えております。記事数を増やすためには、頻繁に更新をする…頻繁に記事を書くのであれば、記事の題材を確保しなければなりません。では、記事の題材とできそうなものは…?
それは…
こちらで語っております。
というわけで、来月からは「ひたすら楽して楽曲制作業」と「NRTサウンド公式ページの定期更新」の2本体制での定期更新となります。
ゆるゆると、お付き合い下さい。