10月はランサーズ営業月間です！ - クリエイターを、「食業」に。

皆さん、おはようございます。

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「ひたすら楽して～」９月編の投稿を前倒しにし、その最後で話の続きを匂わせていた件、憶えておいででしょうか？

今回は、その伏線回収回となります。

前回、夏のある日に苦情を申し立てたこともあった、ランサーズ。

タイトルにある通り、ランサーズの音楽制作案件について、積極的にエントリーしてみよう、という試みを実施することになりました。

ランサーズにおける「マルチメディア・音楽」カテゴリにおいて、楽曲制作に関する案件に100%エントリー（提案）する

10月1日～10月31日20:00までに発生した案件

このプロジェクトの目的は、「テンプレート化による営業コストの削減」と、「営業を通じてのオンライン広報のリファイン」を目的としています。

勢いで営業を行おうにも、文面を考える、提示された値段について吟味するなどで、簡単に時間と気力を持っていかれてしまいます。

なので、営業の文面は予め用意しておき、

ことで、文面を完成させ、提案に至るというものです。

もしこれで、5分以内に提案ができなかった場合は、イレギュラーが発生した、もしくはオンラインでの提案に不備があったということになり、躓きの原因となった状況を分析し、次に活かすという方向でリファインを試みます。

なお、営業を行うターゲットについて

と、例外要素が存在する理由としては以下の通りとなります。

コンペ形式はこちらで額面を提示できないこと、制作作業が発生してしまうことから、コンペ形式の発注は除外されます。

歌や演奏については、歌える人、楽器演奏をする人に任せましょう。

これら実演を売りにしていない以上、こういったスキルについては素人同然であり、自信を持って確かな仕事を確約できない以上、エントリーはすべきではないでしょう。

既存曲は権利周りのやり取りが発生し、クライアント側が権利問題に対して不十分だったり、権利問題について齟齬が生じた場合はトラブルの原因ともなりかねないため、既存曲のアレンジについては対象外となります。

なお、案件が投稿されたかどうかの確認はランサーズからのメール通知（大体朝方）を受けてから行うため、案件が投稿された当日に確認を行えない場合があります。そのため、案件通知メールを受け取ってからその案件を確認する形を取らせていただきます。

また、案件通知メールを受け取った段階で、案件が募集終了して提案ができない可能性もあります。

というわけで、10月よりいよいよ、「ひたすら楽して」シリーズも実戦投入メインの局面に突入します。準備するものが準備できた以上、あとは実践を重ねてどれだけ練磨できるかにかかっています。

長い1ヶ月が、始まる…！