クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋のビフテキ丼(ジャポネソース編)」

皆さん、おはようございます。

 

緊急事態宣言下は変わらずですが、ワクチン接種率の上昇によって、日常の変革が見えてきましたね。

思うところはありますが、もう一息です。

 

ビフテキ丼(ジャポネソース)

f:id:nrts-creator:20210914195307j:plain

 

おすすめ度:★★★★

万人向け:★★★

ガッツリ:★★★★

ニンニク:★★★★

辛さ度合:★

 

2週連続、ビフテキ丼の第2弾。

今回は、前回のさっぱり路線とは一転、刻み玉ねぎとガーリックたっぷりのジャポネソースで登場。

そこ、ガリチキのタレとか言わない。

シャリアピンソースの時と言い、食べてみるまで分からない…

 

で、味は?

f:id:nrts-creator:20210914195412j:plain

ジャポネソース…この匂い…記憶にあるぞ…!

そしてこの味…匂いの記憶と味がマッチする。

 

松屋のお得意、ガリチキだ。

 

ガツンとしたガーリックの効いた、濃厚でこってりとしたタレは、牛ステーキ肉との相性も抜群。隠し味にマヨネーズを使っているのだろうか…ガリチキのタレと比べるとこってり感が増している。

このガリチキのタレ…もとい、ジャポネソースは、ピクルスとの味わいと好相性。

こってりしたタレの味わいに、甘酸っぱさを加えてバランスをとり、ステーキソースに近い味わいになる。

かなり脂っこいメニューなので、時折ピクルスをかじるのがちょうどいい食べ方じゃないだろうか。

 

ちなみに、おすすめのトッピングはチーズ。

こってりに、別ベクトルのこってりとコクをプラスする。

 

どちらのステーキ丼も優劣つけがたいが、個人的には、今回のジャポネソースが好みですね。前回のステーキ丼は、和風路線に舵を切っていれば、★5でのおすすめをしていたかもしれません。お腹がすいた時のガッツリ感は、今回のジャポネソースに軍配が上がりました。

 

この前9月になったと思ったら、9月ももう折り返しです。

9月は例年より暑くなると言われますが、天候がよくないことも多く、このまま秋に突入しそうな気もします。

秋晴れが続けば、散歩が捗る季節になります。

心のリフレッシュをしながら、コロナ禍の終焉に向けて、頑張っていきましょう!