皆さん、おはようございます。
緊急事態宣言下は変わらずですが、ワクチン接種率の上昇によって、日常の変革が見えてきましたね。
思うところはありますが、もう一息です。
ビフテキ丼(ジャポネソース)
おすすめ度:★★★★
万人向け:★★★
ガッツリ:★★★★
ニンニク:★★★★
辛さ度合:★
2週連続、ビフテキ丼の第2弾。
今回は、前回のさっぱり路線とは一転、刻み玉ねぎとガーリックたっぷりのジャポネソースで登場。
そこ、ガリチキのタレとか言わない。
シャリアピンソースの時と言い、食べてみるまで分からない…
で、味は?
ジャポネソース…この匂い…記憶にあるぞ…!
そしてこの味…匂いの記憶と味がマッチする。
ガツンとしたガーリックの効いた、濃厚でこってりとしたタレは、牛ステーキ肉との相性も抜群。隠し味にマヨネーズを使っているのだろうか…ガリチキのタレと比べるとこってり感が増している。
このガリチキのタレ…もとい、ジャポネソースは、ピクルスとの味わいと好相性。
こってりしたタレの味わいに、甘酸っぱさを加えてバランスをとり、ステーキソースに近い味わいになる。
かなり脂っこいメニューなので、時折ピクルスをかじるのがちょうどいい食べ方じゃないだろうか。
ちなみに、おすすめのトッピングはチーズ。
こってりに、別ベクトルのこってりとコクをプラスする。
どちらのステーキ丼も優劣つけがたいが、個人的には、今回のジャポネソースが好みですね。前回のステーキ丼は、和風路線に舵を切っていれば、★5でのおすすめをしていたかもしれません。お腹がすいた時のガッツリ感は、今回のジャポネソースに軍配が上がりました。
この前9月になったと思ったら、9月ももう折り返しです。
9月は例年より暑くなると言われますが、天候がよくないことも多く、このまま秋に突入しそうな気もします。
秋晴れが続けば、散歩が捗る季節になります。
心のリフレッシュをしながら、コロナ禍の終焉に向けて、頑張っていきましょう!