麦わら金髪少女をプロデュース 第15話「新戦力」
前回の麦プロ
麦わら金髪少女をプロデュースとは
ゲーム音楽制作の仕事を獲得するべく奔走する、麦わら金髪少女(アイコン)こと、サウンドクリエイター、MMじぇみに氏の奔走の記録である。
今回はちょっとした重要なお話があるようです…
第15話「新戦力」
―3月下旬
NR-Taka(以下N)「えむえむさん、M3新譜の進捗はいかがですか?」
MMじぇみに(以下M)「う~…(ー_ー;)
前回のシューティングゲームと比べると、制作曲数は半分以下なのに1曲あたりの制作時間が3倍近くかかってるよ…(;´Д`)」
N「そりゃ、まあ、ビッグバンドですから…1曲のトラック数自体が違いますよ」
M「一応間に合う見通しではあるけどね。(o・ω・o)
でも、何が起こるかわからないし、バッファは多いに越したことはないよね。あ~有給欲しい(ー_ー;)」
N「そのとおりです。」
重大発表があるそうです
M「そういえば、お知らせがあるんですって?何NR氏、結婚すんの?(o・ω・o)」
N「そちらこそ、眼鏡とオーバーオールの似合う田舎娘は見つかったんですか?
…それはさておき、
えむえむさん…NRTサウンドに戻ってきませんか?」
M「それは…?」
N「えむえむさんが『NRTサウンドのサウンドクリエイターとして活動できる』状況が、サークル活動にも、えむえむさんが今後仕事を請け負う上でも有利になると思うんです」
M「具体的に…聞こうか…( ゚Д゚)y─┛」
N「えむえむさんは、これまで通りに曲を作ったり、サークル活動をしたり、曲制作の依頼を募集すれば問題ありません。サークルの楽曲制作についても、これまで通りNRTサウンドがバックアップします」
M「ふむふむ。(o・ω・o)」
N「変更点は、NRTサウンドのサウンドクリエイターという肩書を行使できるだけではありません。
- 曲制作の事務手続きをNRTサウンドが代行する
- 制作したオリジナル曲をNRTサウンドのもとで販売できるようにする
- もちろんNRTサウンド経由で指名が入ることもある
この3点が主な変更点です。」
M「でも、それはわたしが請け負った実績がNRTサウンドとしての実績になる…
特にそれ自体に問題はないけど…(o・ω・o)」
N「えむえむさんの得意なフィールドは、ツイッター上などのオンライン活動や同人即売会などでの活動。当然、仕事を獲得するのは商業的な次元よりも、どちらかというと不特定多数の個人や同人活動を中心に請け負うことが想定されます。」
M「だよねぇ…(o・ω・o)」
N「でも、見知った相手ならともかく、初見で仕事を請け負った相手に個人情報をスッと渡せますか?特に業界じゃない個人相手であれば、相当な覚悟があるか、巧い手段があるか、後ろ盾になるものがないと何かと不安にはなりませんか?」
M「だから事務手続きでNRTサウンドを通させる…!( ゚д゚)」
N「そうです。そのためには、えむえむさんがNRTサウンドのサウンドクリエイターであることが前提となります。
それに…NRTサウンド名義でえむえむさんの楽曲展開が可能になるので、プロモーションにもなるでしょう。こちらもNRTサウンド名義での楽曲プロモーションペースが上がるので一石二鳥ですし」
M「確かに…(ー_ー)」
N「それに…やっぱりNRTサウンドには、えむえむさんの力が必要なんです。
…NRTサウンドを立ち上げるきっかけになったその力が!」
M「…わかりました。よろしく頼みます!」
※画像はイメージです
GWのイベントラッシュを前に、新たなる力を手に入れた麦わら少女。
4月は忙しくなりそうだ…
M「有給…有給が欲しい…(´;ω;`)」
次回はGWのイベント直前編。
えむえむさんへの楽曲制作依頼は、サークル公式サイトかNRTサウンドから