麦わら金髪少女をプロデュース　第19話「熱弦」 - クリエイターを、「食業」に。

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説明しよう！

「麦わら金髪少女をプロデュースとは、麦わら金髪少女（アイコン）のサウンドクリエイター、ＭＭじぇみに氏の、ゲーム音楽制作の仕事獲得までの試行錯誤の記録を綴った物語である…！

今回は話の最後に、氏の得意とするストリングスの試聴があります。

久々のサンクリでした。

ＭＭじぇみに（以下M）「Hey,NR氏ー、今日もベリーベリーHOTだぜ。いやー参るねぇ、買い出しの帰り道で玉子が１パックまるごとヒヨコになるかと思ったぜ！

(๑•̀ㅂ•́)و✧」

NR-Taka（以下N）「えむえむさん、そんなキャラじゃないはずです…それはさておき、確かに最近は異常なまでの暑さですよね」

M「制作する時はエアコンをかけることには変わりないけど、とにかく夜が全然涼しくならない。熱くて眠れないのが本当に厄介だね(´・ω・｀)」

N「健康あってナンボですからね。

ところで、夏コミ新譜の進捗はいかがです？」

M「ひとまず全曲完成したよ！(๑•̀ㅂ•́)و✧」

N「…なんか何時になく攻撃的ですね」

M「曲のテーマもあるからね。とにかく攻撃的な曲はコントラバスに頑張ってもらうし、情熱的な曲は存分に暴れてもらう。そしてのほほんとした曲は…ここぞというところでテュッティに持ち込んでパワーをぶつける！(｀･ω･´)」

N「全然落ち着く時間がないじゃないですか」

M「でもそこまで、あいミスには期待するものがあるんだ。夏コミ終わりあたりの再稼働予想だし、ドンドン盛り上がって欲しいし、それを機にこの作品を聞いてほしい。

これが、麦わら金髪少女だ…！ってストリングスを。(o・ω・o)」

N「たしかに過去作品を見る限り、オーケストラオンリーとかはあっても、ストリングスオンリーの作品はないですよね。しかもあいミスは世界観からしてストリングスとの相性もいいですし。暴れるにはもってこいのフィールドでしょう」

M「本当はコミケまでに稼働が間に合ってほしかったけど、下手に間に合わせようとして詰めるものを詰めなかったらメンテ前の二の舞だし、なんだかんだで期待が高まる時期に夏コミがぶつかるのは時期的にいいんじゃないかな。(o・ω・o)」

N「どれぐらい話題性になるか、ですね」

M「もちろんここから冬に向けてつなげていこうと思うよ。あいミス１つ取っても、夏のストリングスアレンジと、冬のバンドアレンジ、あとはどこかしらでエレクトロ系のアレンジと、ジャンルごとに３本柱を用意したいね！(｀･ω･´)」

N「ビッグバンドも行けそうですね。とりあえず夏の新譜は間に合いそうで何より…」

M「１９時だ、事前登録ガチャ回さなきゃ！≡(｀･ω･´)

エルミナ！クレア！イリーナたん！！(ﾟ∀ﾟ)」

N「やることやったら戻ってきてねー（棒読み）」

夏の祭典まで１ヶ月も無い。

暑い夏にしたいけど、できれば涼しくなってほしい…

次回へ続く。