前回のあらすじ
あいミスコラボバーで食べる、豊穣カレーは、辛い。
第2話「ブログのネタがない」
3月某日―
<ここに画像が来ます>
NR-Taka(以下N)「新型ウイルスの脅威、いつになったら終息するんでしょうね」
MMじぇみに(以下M)「う~ん… (´・ω・`)
ウイルス自体の脅威もそうなんだけど、デマやパニックも脅威だよね。
それに、人の密集による感染を避けるために不要不急の外出は控えてって言ってるのに、通勤電車が混雑しているのを何もしないのは、必要だから自粛対象にならないから、というのも違うんじゃないかな(´・ω・`)」
N「均衡点を求めるのが難しいと思いますね。さて…」
ブログのネタがない
N「これなんですよね…」
M「あ~…(・∀・)」
N「音楽制作をやるということなので、基本的には制作実績や音楽にまつわる情報をブログ記事にしていきたいけど…音楽に纏わる話はただ探してくればいいだけじゃなくて選別も必要だし、制作実績はすぐにできるものでもないですし…」
M「それは悩むね~…(o・ω・o)」
M「だったら、音楽にまつわる記事に限定するのをやめたらどうかな(o・ω・o)」
N「しかし、そうなると音楽制作に関係ない話ばかりになって、訪ねる側からするとノイズ(検索に必要のない情報)になりませんか?」
M「音楽制作には関係ない話にはなるよね。
だけど…音楽制作に関係ない人にアプローチできるという側面は、あるんじゃないかな?(o・ω・o)」
N「関係ない人に…?」
M「そもそも、音楽制作に関係のない人に音楽で手伝いをする!って、NR氏が積極的に言ってたよね。そのうえで、ブログのネタを音楽制作だけに絞らないのは、インバウンド(舞い込み)を増やす上では有用なんじゃないかな。(o・ω・o)」
N「…!!確かに」
M「もちろん、音楽制作や音楽に関わる記事は必要だと思うけど、興味を持った人は置いておけば見てくれると思うし…だったら、インバウンドを増やしてそのチャンスを増やしたほうがいいんじゃないかと思うよ。(o・ω・o)」
N「とはいえ…じゃあどんなネタがいいと思いますか?」
M「そうだね…他の人の生活と違わない、他愛ないことでいいんじゃないかな。
人と同じ、他愛ないことであれば、共感を与えることで親近感も湧くと思うし、そういう心理的な距離を縮めれば、『ああ、ここに楽曲を作れる人がいるんだ』って気持ちになると思うよ(`・ω・´)
もちろん、他愛ない話ばかりで音楽制作のアピールが薄くなってしまっては元も子もないから、適度に音楽関連の話を交える必要はあると思うけど、それでも『音楽制作に関係のあるネタを選ばなくてはいけない』という重圧は、かなり軽減できるんじゃないかな。(o・ω・o)」
N「なるほど…」
それでもネタがないキミへ
N「でも、他愛のないことと言っても、逆に視界が広すぎて何をネタにするのかを見失わないですか?」
M「そういうときは、特定のテーマで決め打ちすればいいんじゃないかな。
現にNR氏、松屋の新メニュー記事はビシッと当日に更新できているでしょ?(o・ω・o)」
N「そうですね。松屋の期間限定メニューを買ってきて、食べて、記事にすればいいですし」
M「うんうん。(o・ω・o)
習慣となっていることをして、それを記事にするだけで定期更新できるから、まずは軸となるネタを決めよう。
これを定期的に更新するのは、記事を書く流れにネタを乗せて当てはめればいいから楽だし、他の記事が書けなくて停滞していても、定期的な更新ペースを維持できるから、だいぶ楽だと思うよ。(o・ω・o)」
N「テンプレに則らない記事ほど、書くのに時間がかかり、ボリュームがブレやすい記事はないですからね」
M「それじゃ、まずはネタ探しから始めよう!(o・ω・o)」
N「おーっ!…と行きたいですが、勇んで外出できる空気じゃないのは辛いですね…」
外出自粛の空気の中で、ネタ探しが始まった。
次回へ続く