麦わら金髪少女をプロデュース 第13話「飛翔」
前回の「麦プロ」
麦わら金髪少女は、ブラウザゲーにハマっていた。
第13話「飛翔」
NR-Taka(以下N)「えむえむさん、制作は捗ってますか?」
?(PCモニターの辺りから)「冥王様~…相手をしてくれないと、わたしちょっぴり泣いちゃいますよ~…めんどくさいですよー、いいんですかぁ~?」
N「…相変わらず、あいミスで無双してるんですか?」
MMじぇみに(以下M)「程々にはね。(o・ω・o)」
N「…もうレベル65じゃないですか」
M「平日は仕事から帰ってきて回す程度だよ!休日は回しながら色々と進めている感じだけど。(o・ω・o)」
N「はぁ…。ところで…あっちは進んでますか?」
2月コミティア新譜を作っていた
M「2月コミティアで出す新譜は今のところ順調だよ!(`・ω・´)」
N「それにしても、なかなか無茶じゃないですか?1ヶ月で…12曲でしたっけ、作るのは」
M「なかなか厳しいね。土日だけを使っているだと絶対に今月中には終わらないよ。
でも、だからこそ作業時間を確保しにくい時をうまく使おうという工夫をするようになる。その積み重ねが仕事を請け負うには必要になるって信じてるよ!(`・ω・´)」
N「確かにそうですね。細かい時間をうまく使うことを考えると、必然的に作業効率のいい環境を作ろうという方向に向かいますし。何より『時間が限られているから集中する』ことで作業の質を高めることもできるでしょうね」
?「冥王様~…」
M「ちょっとエルミナを構ってきます ≡(o・ω・o)ノ」
このあとの展開を教えて下さい
N「コミティア合わせで新譜を出したあとはどうするんですか?」
M「この前話したようにオンラインでの活動を進めようと思うよ。今回の新譜は、オンライン・オフラインの両方を意識したサンプルの制作だけど、次はオンラインのサンプルを用意しなきゃ。(o・ω・o)」
N「オンラインはうまく使えば有効活用できますからね。もちろんオフラインにはオフラインの、オンラインにはないメリットがあるので、どちらも大切ですが」
M「オンラインサンプルがあれば、すぐサンプルに案内できるのもそうだけど、『こういう用途の曲が作れます』とプロモーションもしてくれるからね。(o・ω・o)」
N「プロモーションの手段があって、サンプルがあって、連絡先がある…」
M「何より、3点セットが揃えば、自信につながるからね!(`・ω・´)」
?「冥王様~」
M「ちょっと戦いに行ってくる!(`・ω・´)」
N「相変わらずだなぁ…」
でもぶっちゃけた話、「あいミスのスタミナ回復の間に制作をすすめる」というのも、限られた時間を作るということで貢献しているということらしい。
ちなみにコミティアのスペースは
西3・4ホール:ち 17B「Magical Muse &MooN」です。
サンシャインガールもあるよ!
次回に続く。(撮影日:2018年1月22日)
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