クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

夜型生活、止めませんか?(前編)

皆さん、おはようございます。

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生活をしていて、こんなことはありませんか?

  • 日付が変わる前に寝ようという気にならない
  • 布団に入っても、なかなか寝付けない
  • 寝たはいいが、眠くてなかなか起きられない
  • 動悸が強く、安静にしても収まらない
  • 便通がない・良好ではない
  • 性欲が減退する

これは自律神経の乱れから起こることです。

自律神経とは

自律神経とは、車で言うアクセルとブレーキのことで、人の体は交感神経が強まることで緊張し、快活に行動でき、副交感神経が強まることでリラックスし、緊張からの弛緩と安眠を促すようにできています。

しかし、何らかの要因により、常にアクセルが踏みっぱなしだったり、アクセルを踏もうとしても加速しない状況に陥ることがあります。これが自律神経の失調です。

※「自律神経失調症」を使わない理由は、それ自体が広義的であるためです

自律神経の失調であれば、原因を突き止めて是正することで、大体は解消することができますが、語弊がありますが、自律神経の失調で済めばまだマシかもしれません…

もし、自律神経の失調というところで是正に踏み切らなかったとしたら、それ以上の悲惨な状況に追い込まれることが予想されるでしょう。最悪の場合、死にます。

若いうちにできることをやれとは言うけれど

夭折はしなくていいです。

夭折とは

 年が若くして死ぬこと(≒夭逝)

確かに若いうちにしかできませんね。

夭折と背中合わせの芸能職?

歴史上では、荒城の月を作曲した滝廉太郎(享年23)が有名かと。

あと、五千円札に描かれている樋口一葉(享年24)もそうですね。

アーティスト関連では、夏目雅子(享年27)、尾崎豊(享年26)、Hide(X-JAPAN・享年33)が記憶に新しいと思います(記憶に新しいと言っても~1990年台のことなのですが)。

他にも調べてみると、意外な有名人が夭折しているということを知ります。

…やっぱり芸能関連は夭折が多いんでしょうか。

クリエイターにおける深刻な夭折

ここ数年のクリエイター、芸能職、アーティストの夭折が特に目立っています。今回問題となるのはこれですね。

クリエイターや芸能関連と言うと、才能の無さに苛まれ自殺する、というような自ら命を断つ終わり方ばかりが印象に残りますが、ごく最近の夭折事例を見るからに、自殺ではなく、バリバリと仕事をしているその最中で突然死に至るというケースが目立ちます。

(敬称略)

…厳密には夭折に当たらないと思われる方もいますが、現役で活躍中に急逝されるというケースが極めて多く、特に先に挙げた前者3名は、20代~30代前半で急逝しているというものです。

特に、夭折というと、どことなく「生涯は短かったがその分輝いていた」というように、短命を著名故の運命のように扱われることが多いですが、このような若さでなくなるという現実は、本人の運命だった、で済まされる問題ではありません。

 

ushinattta.hatenablog.com

クリエイターは戦えなくなったら負けなんだ

たとえどんな偉業を成し遂げても、その結果死んでしまったり、肉体や精神に継続不能なダメージが残れば、クリエイターとしてこれ以上戦っていくことはできません。華々しい偉業を成し遂げたにしても、それと引き換えに心身の犠牲を強いられ、突如事切れるそれは、クリエイターを使い捨てるということとイコールではないのですか?

仕事とお金はクライアントが用意してくれます。しかし、健康はクライアントが用意してはくれません。だから、健康管理は自分でしなくてはなりません。そのためには、クリエイターを取り巻く状況についても目を向ける必要があるでしょう。

なぜ早死するのですか

要因は様々ですが、濃厚な線は以下のとおりです。

  • 喫煙
  • 飲酒
  • 過剰なストレス
  • 栄養ドリンクの過剰供給
  • コーヒーなどのカフェインの過剰摂取
  • 睡眠不足
  • 夜型生活
  • エコノミークラス症候群
喫煙

クリエイターや芸能関係では特に多い印象を受けます。自分自身は喫煙しないのですが、タバコは手を止めずに脳をリラックスできる、ということから、喫煙しながらクリエイター業を務めるという人は少なくなさそうです。

喫煙の害については言わずもがな、血管の収縮や生活習慣病の助長が懸念されています。PM2.5が制作機材の故障につながり良くないとも言われていますし。

最近では漫画雑誌のアシスタント募集要項で「喫煙はNG」と公言する漫画家も目にすることもありますが、それを打ち出すということは、やっぱりとりわけ喫煙率が高い業界、とも感じられますね。

飲酒

流石に飲酒しながらクリエイター業を営むという人は、おそらく神主以外には居ないと思いますが、仕事のストレスから酒に逃げる、普段から晩酌する、人付き合いでつい飲み過ぎる、など、悪い飲酒をするケースは多いのではないでしょうか。

過剰なストレス

クリエイター業では避けて通れないと思います。自営業自体のストレスに、思うように展開がうまくいかないことへのストレス、将来への不安など…そういう要因を動やったら解決できるのかを提言するのもこのブログの役割ではありますが。

栄養ドリンク

疲れたら栄養ドリンク、調子が悪い時は栄養ドリンク、作業に臨む前に栄養ドリンク…

栄養ドリンクも摂取し過ぎると効果がなくなってくるというのもありますが、後述するコーヒーよりも遥かに高いカフェイン含有量を持っているので、翼を授ける~なんてがぶ飲みしていると、そのまま翼が生えて天国に行ってしまう事態にもなりかねません。

カフェイン

カフェインというとコーヒー…というイメージが強いですが、実は緑茶や烏龍茶にも含まれています。カフェインには血管を収縮させる作用があり、血圧を高めるため、体が活性化状態にはなるのですが、摂り過ぎると狭心症などを引き起こして命にかかわる危険性があります。特にコーヒーの場合、水感覚で飲んでいるとカフェイン中毒に匹敵する摂取量に至る可能性も十分に有ります。

また、1日の摂取量が多いと、寝る前にカフェインを控えても、寝付きが悪くなるという傾向があるみたいです。

なお、コーヒーを飲めば眠くなくなるなんてことはありません。コーヒーを飲んでも眠いものは眠いです。しかし寝付けなくなります…素直に寝たほうがいいですね。

エコノミークラス症候群

長時間同じ姿勢で座っていることで、血液の流れが悪くなり、足の血管内に血栓ができて、それが脳や心臓の血管をつまらせて最悪死に至る症状です。

よく「座業している人は早死する」「テレビを1日に長時間見る人は早死する」「適度ない運動が必要」という記事ができる原因のひとつといえます。

睡眠不足・夜型生活

ここについて、スポットを当てていきたいと思います。

 

(後半へ続く…!)

 

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