クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

松屋の新メニュー「豚テキ定食」を食べてみた話

皆さん、おはようございます。

 

悪天候を機に寒い日が続き、更に台風の直撃と、荒れた天気が続きます。

部屋が寒くなくても、湿度が100%の日が続き、洗濯物が乾きません。

当たり前ですね。

それはさておき…

松屋の新メニュー「トンテキ定食」を食べてみた

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※単品を弁当にして盛り付け直したものです

そろそろトンテキがくるんじゃないかな…と思っていたら来ました。

季節メニュー、というわけではないですが、大体春や秋に出てくることが多く、ある種季節メニューとも言えるでしょう。

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厚切りにした豚ロース肉を焼き上げ、ニンニクをたっぷり効かせたソースを絡ませた、庶民の贅沢メニュー、そんな言葉が似合う一品です。

写真は自宅での撮影で、ありあわせの炒め物を一緒に乗せていますが、店内で食べると、生野菜+ポテトサラダで味わうことができます。ドレッシングをソースに混ぜることで、味わいを替えて食べる、それもありかもしれません。

で、味は?

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ウスターソースをベースにしたようなまろやかなソースに、ニンニクのパンチが効いている。タレ自体にとろみがあるので、ロース肉にしっかりと絡みます。

肉は分厚く、噛みごたえがあるもしっかりと噛み切れる…これなら調理時間を頂くだけの価値はありますね。サイドメニューを加えるならば、やっぱり定番の半熟卵、辛味を加え味わいを変えるキムチ、スタミナを増進するとろろ、風味を出す焼き海苔あたりがおすすめです。

タレをかけないという選択肢

タレをかけない、もしくはタレを別皿で提供してもらうことも、注文すれば可能です。

タレを別皿で提供してもらい、そこに肉をディップして食べれば、より一層タレを絡めて食べることもできますし、逆にタレをつけ過ぎたくない人にも優しい配慮です。

タレ以外で食べるなら、比較的相性が良いのはバーベキューソース。こだわるなら、大根おろし単品を注文して、おろしポン酢でさっぱり食べるのも良いかもしれません。

但し、トンテキ定食の売りは分厚いながらも柔らかい肉質。今回は撮影のためお弁当にしているのですが、冷めたものを温め直すのは非常に難しく、固くパサパサした食感になってしまうので、持ち帰りには不向きですね。

11月上旬まで定食の豚汁変更が100円サービスを実施しているので、今度のプレミアムフライデー、普段よりちょっと早い時間に店内でのんびり食べるのも良いかもしれません。※「定食の」豚汁変更、かつディナータイム限定

余ったソースの使い道

トンテキ定食、とにかくソースが余る。Wだったら尚更余る。

しかし、濃厚でにんにくの効いたこのソースをそのまま捨ててしまうのはもったいない。

おすすめは、野菜炒めの味付け

塩コショウで軽く味付けしたシャキシャキの炒め野菜に、ニンニクの効いた濃厚なソースとの相性は抜群です。

もちろん、トンテキのタレなんだから、鶏もも肉や豚バラ肉を焼いてステーキソースに用いても十分OKです。

ただ、トンテキ定食は気がついたら終了している(本日分売り切れ、ではなくメニューの運用自体が)イメージが強いので、食べたいと思った時に食べに行くのが良いでしょう。季節メニューという枠がない分だけ、新しい動きがあるまでのつなぎ役、という運用をすることが多いのかもしれません。

 

10月も残すところあと1週間。

日に日に寒くなっていく…という言葉が合わないほど、季節が行ったり来たりを繰り返していますが…そろそろチゲの季節がやってくる予感がします。そうじゃなきゃ豚汁フェアを挙行するはずがないわけですし…

 

チゲセットが始まったら…

 

チゲセットで煮込みうどんを食べたいですね。

 

nrts-creator.hateblo.jp