皆さん、おはようございます。
多忙な状況に翻弄されています。
夏もあと3週間ほどすれば大きく余裕ができるのですが…まあ恒例のアレですね。
それはさておき
「牛肉と筍のオイスター炒め定食」を食べてみた
ガッツリ:★★★
辛さ度合:★
ニンニク:★★★
万人向け:★★★
梅雨明けも近いこの時期に繰り出したのは、牛肉を焼き、にんにくの芽と筍を混ぜ、オイスターエキスの入った塩ダレでさっぱりとした味わいに仕上げたスタミナメニューです。
見た目どこか青椒肉絲のような印象もあります。
で、味は?
牛焼肉の肉に、素材の味を殺さない塩ダレの味。
オイスターと書いてあるためか、普通の塩ダレの味と比べると、奥行きのある味わい。
たけのこと玉ねぎのアクセントが、噛みごたえを生み程よいアクセントになる。
味付けは夏らしくあっさり。しかし牛焼肉の油が出るせいか総合的にはこってり寄り。
ご飯の上に乗せて丼もの感覚で食べるのが相性良さそうです。
おすすめのサイドメニューは?
青ネギが好相性。油っこさをさっぱりと緩和してくれます。キムチを混ぜて味わいを大きく変えるのも面白いでしょう。
あとは、そうめったに出てこない「大根おろし」。脂っこいメニューなのでこちらも同様にさっぱりとさせてくれるでしょう。
丼もの感覚で食べるなら、玉子との相性も抜群。半熟玉子を絡めても良し、ですが…
今回は、味玉を吟味。
個人的には、当たり障りのない味かな、とは思います。
味玉自体は今年の最初に鍋メニューに随伴する形で登場していましたが、単品で登場するのは先週の味玉カレーからですね。
梅雨が、間もなく開けようとしています。
約1ヶ月ぶりに天気予報に太陽がお目見えするも、しかしながら、身体は涼しい陽気に慣れていないため、これから夏本番の陽気に立ち向かっていかないといけない、辛い時期になるでしょう。
食欲の低下も然ることながら、食材の傷みにも注意が必要です。
健康第一で、夏を乗り切っていきましょう。