クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋のネギねぎ牛めし(ネギとろろ牛めし)

皆さん、おはようございます。

 

はい静かに。

前口上を書くのに7分かかりました(つまり、7分経過して前口上が書けなかった)

…それはさておき

ネギとろろ牛めし

個人評価:★★★

万人向け:★★★

ガッツリ:★★★

ニンニク:★

辛さ度合:★

 

先週火曜日から発売を開始したトッピング牛めし

急激に暑くなったこの時期にぴったり、たっぷりのネギで涼しく牛めしを味わうことができます。

大量の青ネギの上に塩だれで味付けした味付けネギを乗せたネギねぎ牛めしと、とろろの上に味付けネギを乗せたネギとろろ牛めしの2種類がありますが、今回はネギとろろ牛めしをチョイス。

で、味は?

細かく刻まれた味付けネギは…塩だれの味わいにレモンの味わいがプラス。程よい酸味で夏の暑さを紛らわすクールな味わいに。

これをとろろに混ぜて牛肉と一緒に食べれば、牛肉の甘さに塩だれの塩味とレモンの程よい酸味、牛めしというがっつりしたメニューをさっぱりとした味わいに変えてくれる。

おすすめとしては、七味唐辛子、弁当であればラー油を入れるのもあり。ピリッとした唐辛子の辛味が程よく発汗を促し、食欲を増進してくれる。そこに半熟玉子をプラスすると、スタミナ満点のメニューになりそうだ。

もちろん、味付けネギをまんべんなく混ぜなくてもいい。普通に牛めしとして食べる、味付けネギを合わせて食べると使い分ければ味変になる。

 

さっぱり塩味の刻みネギを入れたトッピング牛めしでありながら、普段の牛めしの色をガラッと変えてくるこのメニュー。

とはいえ、個人的には牛めしのこってりガッツリ路線と塩だれのさっぱり路線が、思いのほかベクトル違いにならなかったので、評価は控えめの★3。トッピングにラー油、と書いたが、ピリ辛路線を出せればよかったかなと個人的には思いました。

この味付けネギは、ネギねぎ牛めしの方がよさげかな。

 

季節外れの暑さが襲来しています。

健康第一、無理しないことが大切です。

 

※なお、明日発売開始のシーフードカレーは、ナスが入っているためレビューを見送ります、あらかじめご了承ください