松屋の新メニュー「ゴロッとチキンのバターチキンカレー」を食べてみた話

皆さん、おはようございます。

暑い！

それはさておき…

「バターチキンカレー」を食べてみた

万人向け：★★★

ガッツリ：★★★

辛さ度合：★★★

ニンニク：★★★

バターカリーというと、朝の連ドラでも耳にすることがありますね。銀のソースボートに込められた、普通のカレーじゃないオシャンティな"カリー"、食べてみたいと思っていますが、果たしてこれは、巷でいうところのバターカリーなのでしょうか。

見た感じカレーシチューのようなカレーソースの中に、ゴロッとサイズのチキンが沈む。どこか贅沢路線をめざしている、そう思わせるようなメニューです。

で、味は？

カレーにしてはクリーミーな色合いのソースを食べる。

見た目通りクリーミーな味わい。トマトと生クリームの混ざった、優しくかつ濃厚な味わいだ。

カレーという割には辛くなく、オリジナルカレーとかと比べても辛くない。しかしその分、尖ったスパイシーな辛さが引き立つので注意が必要かもしれない。

チキンは相変わらずのゴロッとサイズ。ジューシーな噛みごたえで食感良し。

おすすめのサイドメニューは？

このメニュー自体が結構まろやかなので、玉子を追加するとしたら、味玉がありか。もしくは、ソーセージエッグ目玉焼きのチョイス。

意外にも、ポテトサラダのポテトの部分をディップするのも面白い。

ところで…

このカレー、どうやって食べていますか？

わたしはもちろん…カレーソースをご飯にかける派です。

ご飯に合うのは当然ながら、これはぜひ、スパゲッティで食べてみたいと思います。

あと、このメニューはハンバーグ版も食べてみたいところです。

8月に入り1週間弱…

梅雨が明けるや急激に夏到来を思わせる酷暑日が続きます。

夏を乗り切るには、体力を持っておくのも必要ですが、それと同時に、夏を暑くしないように様々な施策を投入していくのも必要です。

六本木にある毛利庭園は、炎天下の中でも屋外だと言うのに、クーラーの効いたような涼しさでした。都会に自然が増えれば、天然のクーラーのような機能が増え、ヒートアイランドを収めることもできるかもしれません。

風情のある日本の夏、取り戻したいですね。