クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋のバターチキンカレー(2021)」

皆さん、おはようございます。

 

窓を開けると涼しい半面、部屋の中が容赦なく湿気てきます。

機材は動かさないとカビるので、こまめに動かして空気の入れ替えをしてあげましょう。

それはさておき

バターチキンカレー

f:id:nrts-creator:20210706193321j:plain

 

万人向け:★★★

ガッツリ:★★★★

ニンニク:★★★

辛さ度合:★★★

こってり:★★★★

 

バターチキンカレーと言えば、2018年の連続テレビ小説で出てきたことがきっかけか、一躍その名前を知られることとなりました。

スパイシーな辛口カレールゥに、鶏肉を入れて、クリームシチューのルゥを入れて煮込めば、あのクリーミーでスパイスの効いたバターチキンカレーが簡単に作れますが…

松屋のバターチキンカレーは、果たしてそういう作り方でできるのでしょうか…?

で、味は?

f:id:nrts-creator:20210706193604j:plain

厚切りでジューシーな鶏もも肉はいつものことながら、バター感をマシマシにした味わいとの邂逅。

おお…と思わず声が漏れる、バターの風味。

そして、トマトの酸味と、ココナッツミルクのクリーミーな味わいが、さっぱりとした味わいを醸し出す。今回のバターチキンカレーは、前回と比べるとスパイスの味わいは控えめで、まろやかさを増している。

でも、味わいを深く掘り進めていくと、そこにある、トマトカレーの味わい。

松屋のトマトカレーは、トマトが入ったカレーではなく、スパイシーなトマト煮、という表現がぴったりな、カレー…と言うには違う感じの味。ただ、それをベースにしているように思えるとはいえ、味わいは豊かで、これが本当のバターチキンカレーと言われても遜色はない。

ちなみに、半年ほど前に出たマッサマンカレーとは味わいが違います…それでも、マッサマンカレーに味を近づけてきたかな、と思うほど、マイルドさを増してきた印象はあります。

 

蒸し暑い日が続きます。

運動不足になりがちな日々も続きます。

とはいえ、もうすぐそこまで、梅雨明けが迫り、すなわち夏本番の到来です。

今のうちに、夏場対策を済ませておきましょう。

何事も、適度な運動と栄養と休養が資本です。