アフターオリンピックの立ち回り方
皆さん、おはようございます。
紆余曲折を経て、オリンピックが開催されました。
コロナ禍の中、無観客での開催という異例の開催となりましたが、なんだかんだでその話題性は十分伺えるものとなっています。
しかしながら、オリンピックが開催された一方、コロナ禍を理由としたイベントの中止は大なり小なり相次ぎ、他スポーツ観戦やライブなどのイベントについては、日々の感染者数による流動的な情報に一喜一憂し、落ち着かない状況は相変わらず、開催の是非を地方自治体が握っている状況は変わりません。
コロナ禍の渦中を象徴するイベントであるオリンピックも、8月中旬には終わり、パラリンピックも9月には終了します。それでもなお、状況に多少の変動こそあれ、コロナ禍の真っただ中であることは変わりないでしょう。
アフターオリンピックの立ち回り方
オリンピックという大イベントが終わった時、どう立ち回るのがいいのでしょうか…
続きを読むもぐもぐレポート「松屋のバターチキンカレー(2021)」
皆さん、おはようございます。
窓を開けると涼しい半面、部屋の中が容赦なく湿気てきます。
機材は動かさないとカビるので、こまめに動かして空気の入れ替えをしてあげましょう。
それはさておき
バターチキンカレー
続きを読むもぐもぐレポート「松屋のポークステーキ丼(洋風ガーリックソース編)」
皆さん、おはようございます。
雨が降る前にやることをやり、あとは雨が降っても問題ないと構えているときに限って雨が降らずにいると、なぜか損をした気分になるのはなぜだろう。
それはさておき
ポークステーキ丼(洋風ガーリックソース編)
続きを読むもぐもぐレポート「松屋のポークステーキ丼(香味醤油編)」
皆さん、おはようございます。
あいミスのポリンがかわいいですね。
それはさておき
ポークステーキ丼(香味醤油)
万人向け:★★★
ガッツリ:★★★★★
ニンニク:★★★
辛さ度合:★
こってり:★★
3週連続の期間限定メニューラッシュ。
厚切りの豚肉に、香り豊かなしょうゆベースのタレをかけ、香ばしいアクセントに輪をかけるクラッシュアーモンドとニンニクを乗せ、ニンジンと玉ねぎのマリネが添えられたスタミナ系メニューです。丼ものとしては珍しく、お肉W対応もできるようです。
1週間後、違う味もリリースされるみたいですね。
で、味は?
蓋からあふれ出るニンニクの香りに空腹を刺激されながら、香味醤油タレがかかった肉をかじる。
肉は厚切りながらも柔らかく、タレの味は醤油にわずかに酢が入った味。酸味のある醤油の味という意味ではなく、後味がどこか餃子のタレのような雰囲気を覚える。油のイメージが強い豚肉に対して、さっぱりとした味わいだ。
そして肉の頂に乗るのは、アーモンドとニンニクの粗みじん。食感と香ばしさを後押しする。
添えられた人参と玉ねぎは甘酢の味…つまりマリネだ。
醤油の味わいに酸味を足し、しょうゆベースのタレの味を程よく締める。
アーモンドとニンニクの粗みじんを増やせば塩味が増し、マリネを混ぜれば味わいに幅が広がる。都度肉に乗せて食べるほうが、タイミングよく味変ができて良さげ。
薬味には七味唐辛子がおすすめ。醤油と酸味の味わいには、唐辛子の辛みがよく合う。
また、サイドメニューは青ネギがおすすめ。シャキシャキ感が増します。
刻み海苔があればそれを振りかけてもいいでしょう、風味が豊かになります。
ちなみに、豚テキ定食のときに一部議論を呼んだ肉ですが…
今回の肉も厚切り豚焼肉定食の肉のようです。
厚さのわりに柔らかい、とは思います。
緊急事態宣言が解除され、オリンピックが近づくにつれて、徐々にワクチン接種も現実味を帯び、1年半以上にも渡る我慢の時代も、終わりが見えてきている気がしますが、だからこそ油断禁物です。
1日も早く禍々しい日常を打破するためにも、感染防止策を万全にしながら、外食支援をしていきましょう。