もぐもぐレポート「松屋のごろっと煮込みチキンカレー」
皆さん、おはようございます。
2週間ほど前は春の到来に心躍らせていたと思いきや、朝が異様に寒かったり、雪が降ったり…落ち着かない天気が続きます。
それはさておき
ごろごろ煮込みチキンカレー
続きを読むもぐもぐレポート「松屋のシャリアピンソースのポークソテー定食」
皆さん、おはようございます。
春らしい陽気になってきました。
でもこの時期、水分不足には注意です。
不測の脱水症になることもさることながら、自律神経の失調、座業の連続によるエコノミークラス症候群にも注意が必要です。
正直、労働に取られる時間が長すぎじゃないですかね…
シャリアピンソースのポークソテー定食
続きを読むインボイス・ハラスメントにご用心
皆さん、おはようございます。
確定申告の季節が終わりましたが、クリエイターにとって身近な話題が「インボイス制度」。
間もなくこの制度が導入されますが、導入されることにより、「クリエイターに消費税増税の義務が課せられる」という声が多く、それが本当であればインボイス制度はクリエイターにとっての悪法と言わざるを得ないのですが…
果たして、本当にそうなのでしょうか。
確定申告の話題でNRTSブログを更新した際、インボイス制度について調べてみました。
インボイス制度とは
インボイス制度とは、事業者が売り上げに対する消費税分に対し、売り上げに対する仕入れ段階での消費税分を証明することにより、納税に必要な消費税分を軽減する制度であり、仕入れ段階での消費税分の証明が「インボイス」と呼ばれます。
例えとして…
続きを読むもぐもぐレポート「松屋のカルボナーラハンバーグ定食」
皆さん、おはようございます。
今年はどうやら、努力が実を結び、つよつよな1年になるとのことだけど、その過程は一筋縄ではいかない年らしいです。
それはさておき
カルボナーラハンバーグ定食
個人評価:★★★★★
万人向け:★★★★★
ガッツリ:★★★
ニンニク:★
辛さ度合:★
冬の新メニューは、久々の定食系メニュー、かつ、ハンバーグメニュー。
ハンバーグはごちそう…
それは子供も大人も変わらない、幸福の象徴です。
ジューシーなハンバーグに、濃厚なホワイトソースをかけ、半熟玉子を添えた、寒い冬にはうれしい、心と体が温まるメニューです。
で、味は?
ホワイトソースと一緒に、ハンバーグを一口。
濃厚なホワイトソースに、ハンバーグの肉汁が染み出してくる。ちょっと濃いめの味わいのホワイトソースは肉汁と合わさってちょうどいい味わいに。
ホワイトソースは、チーズが混ざっているのか非常に奥行きのある味わいで、ベーコンの味も活きている。
半熟玉子は、お好みのタイミングで割ろう。
ホワイトソースと混ざると、ホワイトソースの濃厚な味わいに、半熟玉子のまろやかな味わいが加わる。お互いの味を邪魔しない、例えるならシャリに寿司ネタが乗るようなイメージだ。
で、ホワイトソースというと、なんとなくニンニクマシマシなイメージがある松屋だが、食べてみた限り、にんにくが効いているという印象はない。(※ニンニクが入っていない、という意味ではない)
濃厚でありながらも、ハンバーグの味わいが入る余地を計算されて作られたホワイトソースは絶品。
ただ、残念な点をいうなれば、ホワイトソースがもっとあってほしい。
ハンバーグにかかったソース、というよりは、シチューハンバーグに近い方が個人的には好みだった。あとは、カルボナーラと打つなら、黒コショウのスパイシー感があってもよかったが、ここは万人向けに舵を切って着地した結果と見ていいかもしれない。
ただ、久々のハンバーグメニューとあって、そのお礼を込めての、★5評価。
カルボナーラと打ってるので、ご飯だけでなく、スパゲッティを放り込んで食べてもいい。
雪の日があったりしましたが、春めいてくる予報を受け、春に近づいていることを実感しています。
もうひと頑張り。
3年ぶりのマスクの要らない夏を、共に迎えましょう。
もぐもぐレポート「松屋の豚キムチ鍋」
皆さん、おはようございます。
バレンタインはいいものです。
生チョコ、トリュフ、ウイスキーボンボン…なにかきっかけがないと食べないチョコをもぐもぐできるチャンスです。
チョコレートを食べれば、幸せになれるんだな…
それはさておき。
豚キムチ鍋
個人評価:★★★
万人向け:★★
ガッツリ:★★★
ニンニク:★★
辛さ度合:★★★★
期間限定の豚めしから派生したディナーメニュー。
先月は牛めしバージョンがリリースされていたが、今回はその豚めし版。
甘辛く似た豚肉に、豆腐、キムチを乗せて、コチュジャンベースの甘辛いタレをかけた鍋膳。
ディナーメニューなので、味わえる時間帯に制限がある点に注意です。
同時リリースとして、全時間帯対応のキムチ豚めしもあります。
で、味は?
見た目辛そうな真っ赤なスープによく煮えた豚肉をくぐらせ、キムチを和えて食べる。
…甘い。
コチュジャンの持つ独特な甘み。
だが、そのあとにお約束としてやってくる、唐辛子ベースの辛み。
甘い!辛い!
甘さと辛さが口の中狭しと動き回る。
一緒に入った豆腐は、甘さと辛さのせめぎあいに対する中立地帯。甘さと辛さのバトルにつかれたら、豆腐を食べて落ち着こう。
そして、このメニューを想定して、ひとつのサイドメニューを用意していた。
半熟玉子だ。
半熟卵を割り解くことで、辛さを抑え、味わいもまろやかになる。
もちろん、生玉子をチョイスしても問題ない。ただ、玉子を落とせば、その分だけ温度は下がる、タイミングとチョイスが大事だろう。
とろろを入れるのも面白そうだ。味わいを調整するだけでなく、ふわふわな食感になる。
辛い物が好きな人にはとことん刺さるメニュー。
ただ、辛い系メニューの中でも辛さが強く、味が濃いのでご飯を食べつくすと手詰まりを起こしかねないところもあって、個人的には★3つ。
さらにを言えば、デフォルトで選べる玉子がついてもよかった。
ロカボメニューを選択するなら、冷凍うどんを放り込んでひと煮立ちさせるとおいしそうだ。ですが、ロカボメニューとはいったい、うごごご。
暦の上では春ですが、いまだ見えないマスクレスの季節。
それでも、今年こそアフターコロナ元年の願いは、諦めていません。
あきらめずに歩む人の手に、勝利を…!