皆さん、おはようございます。
前回、新メニューの鶏のバター醤油炒め定食を食べた際に、タレが余りました。しかも、タレ多めでオーダーしたのは、前回記事で書いたとおりです。
つまり…新メニューのタレをわざと余らせ、それを使うということです。果たして、何に使うのでしょうか…
ガーリック醤油焼きそばを作ってみた
豚バラ肉150gに玉ねぎ1/2個を入れて、熱したフライパンで炒めます。
程よく火が通ったらキャベツを入れて炒めます。
大体1/4玉ぐらい。
焼きそばの麺を入れます。写真は2玉分。
これは焼きそばを作るときのタイミングで入れてもいいですし、人によっては麺だけ別に油多めのフライパンでカリッとするぐらいに焼いてもいいでしょう。
炒り卵も作っておきます。
後々のことを考えて、細かくしすぎず、焼きすぎず。
炒り卵を合わせ、ここで鶏のバター醤油炒めのタレを投入します。
タレを多めにしたのは、麺と肉野菜にかけた時に味が足りなくなってしまうからです。
タレは予め温めておきましょう。フライパン上で温めるとタレや食材が焦げます。
ガーリック醤油焼きそば、できあがり!
お好みで、海苔や胡麻、紅しょうがを加えてお召し上がり下さい。
余ったタレと肉野菜の相性は抜群です。但し、野菜を多くするとその分味が薄まってしまうこと、麺がドライ気味だと麺がタレを吸って不細工な歯ごたえになってしまうことには注意が必要です。コツとしては、肉野菜は強火でサッと炒めることでしょうか。
それにしても、久しぶりに暑くなりました。
涼しくなるまでが夏です、冷蔵庫を過信しすぎず、作りおきの管理にはどうぞご注意を。